二つの記事を紹介します。
In Deepは知る人ぞ知る都市伝説系のサイトですが、情報源が示されるので信頼されているサイトだと思います。まあトンデモ系といわれればそうですが、分かったうえで参考にすると常識に囚われたり、政府やマスメディアによって情報されていたりする情報を一度疑ってみる習慣が付きます。
さてこのInDeepの記事では新型コロナウイルスには4系統あって、弱毒性のものと強毒性のものがあり、武漢で広がったものは強毒性。それ以前に日本には弱毒性のものが入っていて12月ごろから長引く風邪(インフルエンザではない)にかかる人が多くいて、大半の人が症状も出ないまま感染した。そして体内で抗体が作られている。というもの。
確かに最近の風邪は治りが遅いなあと思っていました。症状とすれば風邪未満で風邪薬も飲まずに済んでしまったが、風邪ぽい症状はあったのです。InDeepの記事では12月ころとなっていますが、私が感じている(!科学的根拠はまるでない)のはここ数年の傾向で年齢のせいかもしれないが、なんか治りにくい。
そしてもう一つの記事はアオサの話。
【プレスリリース】海藻の「あおさ」にヒトコロナウイルス増殖抑制効果を確認 ─新型コロナウイルスでの効果にも期待─ | 日本の研究.com
ラムナン硫酸 というのが「①ウイルスの膜(エンベロープ)中のタンパク質が生細胞へ付着しようとするのを阻害する、②腸管に集中する免疫細胞を活性化して抗体の産生を促進する2つの効果を持つ 」らしいということ。
研究者の林京子先生はフコダインの研究で知られ
アカモクの研究でもお名前を拝見したことがあります。
アカモクといえば渚の妖精ぎばちゃんです。
週末に希望のある記事を2本お送りしました。
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