本日昼ごろ急に前触れもなくFacebookにアクセスできなくなった。
画面にはアカウントかアカウントのコンテンツがコミュニティ規約違反ということ。
いきなりは、さすがにきつい。
個人タイムラインの他にもグループの管理用にも使っていたし、なによりメッセンジャーがほぼメールや電話代わりなので仕事に支障が出る。慌てて関係先には連絡した。明日から2日は土日だから進展はないかもしれない。
メールをチェックするとFacebookセキュリティ(security@facebookmail.com)から立て続けに2通のメールが来ていた。
はじめのはアカウントに不正アクセスがあったのでパスワードを変更しろというもの。ところが2通目はコミュニティ規約違反があったのでアカウントを停止する。30日以内に対処しないとアカウントが停止されるという内容。
フィッシングメールかもと疑ったが調べてみたらメールアドレスは正式なものだった。
対処とは不服の申し立てのことでボタン一つで申し立てができる、そうすると公的ID(運転免許とかマイカードなど)の画像を送付するような画面が表示される。またボタンを押して公的IDの画像を用意して送信する。
ここまで手続きして、あとは連絡待ち。
復活できるのか、どれくらい待てばいいのかもわからない。
12年間FBを使ってきて初めての経験。
なぜか引っかかる。なぜこの時期なのか。ネット界隈が騒がしい。
不服の申し立てをすると公的なIDの画像の提出が求めらる。
若い頃からずっとJAZZを聴いてきた。
ModernJazz
JAZZボーカル
が主だが、ほぼ全般が好きである。
世界や未来を考える志のある仕事も好きだが、
私の趣味はコーヒーとJAZZと工作でできている。
当然、アート系な生き方をしてきた。
いやアート系といってもアーティストでもないし、ミュージシャンでもない。
好奇心が強いのでなんにでも首を突っ込む。
引っ込み事案なくせに人と関わるのが好き。
まとめてしまえば要はちゃらんぽらんな人生を今まで送ってきた。
未だに青春が終わらないのかもしれない。青いということ。
さてそんな私が昨日、違う形でJAZZに出会った。
そのことはこちらに書いた。
バルガス・リョサと中南米文学を愛するプランナーの広報の話
JAZZを絡めた青春アニメだ。
佐世保が舞台で方言の響きも長崎にも通じるカトリックの風土をモチーフにしたストーリーも地方色があっていい。
アニメ「坂道のアポロン」 第1弾PV公開
実写版
「坂道のアポロン」予告編
ちょっとはまってしまった。
このアニメにはまってしまってチェット・ベーカーを歌ってしまった若者の気持ちもわかる。
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