4月になっていきなり転職というのもなんなのだが、実はあるサイトを通じてスポットのスタッフを探している。昨日そのための取材だったのだが、できるだけ働きやすい環境であることをアピールするために写真を撮ったり、条件を検討したり、半日仕事となってしまった。
人材派遣会社に頼むと成約時の仲介料などがかかるので、人事課に説明しずらい。その点、ネット人材サイトでの募集は、一応広告として支払いが発生するので便利だったりする。採用のプロセスも、書類選考から面接までネット上でシステマティックにできるので手間がかからない。
今日紹介した「しごとナビ」のサイトを見てみると応募者も同様でメール機能を使って、まず気になる会社をウォッチリストに入れたり、働きたい意思表示をしたりできるようになっている。最終的には双方が面談していかなければ決まらないが、それまでの間、互いに間口を広げて活動できるのは、まさにベストマッティングが可能になる仕組みだ。採用側はスカウトもできるし、求職者側は自分をアピールすることもできる。PCだけでなく、それらが携帯でできるのも便利だ。また履歴書や経歴書作りを支援してくれる仕組みもある。またそれをコンビニでプリントアウトすることもできる。
採用の側からの転職サイトの使い勝手の良さについてはわかってもらえたと思う。ぜひ、しごとナビを活用して自分のやりたい仕事を探してほしい。