ニュースから パソコン遺言ソフト?が発売された!
遺言ソフト
『僕が死んだら…』は、ユーザーが不慮の出来事で帰らぬ人となった場合に、PC内の誰にも見せたくないファイルを自動で削除してくれるユニークな遺言ソフトだ。初期設定を済ませると、デスクトップ上に『僕が死んだら…』という思わせぶりなアイコンが出現。悲しみに暮れる家族らがアイコンに気づいてダブルクリックすると、ユーザーが生前に用意しておいた遺言メッセージが表示される…と同時に、その裏でひっそりとファイルの削除が実行されているという、実に巧妙な仕掛けなのだ。
「以前、友人との会話のなかで『どちらかが急に死んだら、家族に見られる前にお互いのPCからヤバいファイルを削除しあおう』と協定を結んだことがあったんです。でも、よく考えると友達にも見られたくないファイルもある(笑)。そこで、家族を削除のトリガーにすることを考えたのが開発のきっかけです」(開発元のITベンチャー「シーリス」代表の有山圭二さん)
今のご時世、パソコンには個人(的)情報が詰まりまくってますからね。
「親しい友人や恋人に見せていた自分の一面を、両親や家族はまったく知らないということもありますよね。自分の死後、家族にどんな情報を残し、何を残さないかを選択するツールとして、笑いつつ使ってもらえればうれしいです。女性のユーザーからの反響も結構あるんですよ」
僕らに残された最後の課題は、本やDVDといった形あるものをどう処分するか…。もしそういう代行ビジネスがあったら、意外とニーズは多い気がします。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです
ここからマスターの独り言
私の住む街、成城は、文化人が多く、黒澤明監督や作家の横溝正史さんたちが住んでました。死後何年かすると遺稿や製作日記などが発見され、ファンに,思わぬサプライズが最近もありました。
著名人でなくとも死後、自分の記録としてのプライベート日記などが、蔵書といっしょに処分されることがあり、私も偶然手にすることがあります。プライベート日記は、人に見せる目的でないので、家族や知人はもとより他人が見るなんて故人も不本意でしょうが、手にした私は誘惑を抑えられなく、申し訳ないが覗いてしまいます。
日記にすべて本当のこと書くとはかぎりませんが、文才がある人のリアルな文章にドキドキさせられることもあります。
究極の個人情報が詰まってるPCや携帯電話,検索履歴なども消去してなければ、流失したら脳みそが流失した気分になります。
死後でなくても携帯を紛失した場合、友人や知り合いの個人データもありとても心配になりますネ
なんでも紛失した携帯に自分に電話して暗号を操作するとデータロックが架かったり消去できるシステムがあるそうだが、米国のFBIやCIAさんの携帯は、暗号を送ると機種の中の硫酸のような液がしみでて物理的に完全消滅させる機種があるそうだ!
敵の勢力に情報わたるのがヤバイのは解るが、普段使ってて、誤動作で、液が耳に流れ出したらどうしよう! (恐)
私は情報の流失より硫酸の流失ほうが心配だ(笑)
PC、携帯世代が後期高齢者(へんな表現スナ)になった時代,死後のプライベート情報流失は切実になるかも知れないネ。
中期中年者の私も今から考えとこう。(笑)
そしてブログは人が見るの前提で投稿してるのでいいけど、亡くなったら、あらためてコメントや日記を読み返して故人を偲ぶんだろ~
な。 なんだか今日の日記は、ラストがせつない日記になった。スマンの~ あなたはどう考えますか?
遺言ソフト
『僕が死んだら…』は、ユーザーが不慮の出来事で帰らぬ人となった場合に、PC内の誰にも見せたくないファイルを自動で削除してくれるユニークな遺言ソフトだ。初期設定を済ませると、デスクトップ上に『僕が死んだら…』という思わせぶりなアイコンが出現。悲しみに暮れる家族らがアイコンに気づいてダブルクリックすると、ユーザーが生前に用意しておいた遺言メッセージが表示される…と同時に、その裏でひっそりとファイルの削除が実行されているという、実に巧妙な仕掛けなのだ。
「以前、友人との会話のなかで『どちらかが急に死んだら、家族に見られる前にお互いのPCからヤバいファイルを削除しあおう』と協定を結んだことがあったんです。でも、よく考えると友達にも見られたくないファイルもある(笑)。そこで、家族を削除のトリガーにすることを考えたのが開発のきっかけです」(開発元のITベンチャー「シーリス」代表の有山圭二さん)
今のご時世、パソコンには個人(的)情報が詰まりまくってますからね。
「親しい友人や恋人に見せていた自分の一面を、両親や家族はまったく知らないということもありますよね。自分の死後、家族にどんな情報を残し、何を残さないかを選択するツールとして、笑いつつ使ってもらえればうれしいです。女性のユーザーからの反響も結構あるんですよ」
僕らに残された最後の課題は、本やDVDといった形あるものをどう処分するか…。もしそういう代行ビジネスがあったら、意外とニーズは多い気がします。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです
ここからマスターの独り言
私の住む街、成城は、文化人が多く、黒澤明監督や作家の横溝正史さんたちが住んでました。死後何年かすると遺稿や製作日記などが発見され、ファンに,思わぬサプライズが最近もありました。
著名人でなくとも死後、自分の記録としてのプライベート日記などが、蔵書といっしょに処分されることがあり、私も偶然手にすることがあります。プライベート日記は、人に見せる目的でないので、家族や知人はもとより他人が見るなんて故人も不本意でしょうが、手にした私は誘惑を抑えられなく、申し訳ないが覗いてしまいます。
日記にすべて本当のこと書くとはかぎりませんが、文才がある人のリアルな文章にドキドキさせられることもあります。
究極の個人情報が詰まってるPCや携帯電話,検索履歴なども消去してなければ、流失したら脳みそが流失した気分になります。
死後でなくても携帯を紛失した場合、友人や知り合いの個人データもありとても心配になりますネ
なんでも紛失した携帯に自分に電話して暗号を操作するとデータロックが架かったり消去できるシステムがあるそうだが、米国のFBIやCIAさんの携帯は、暗号を送ると機種の中の硫酸のような液がしみでて物理的に完全消滅させる機種があるそうだ!
敵の勢力に情報わたるのがヤバイのは解るが、普段使ってて、誤動作で、液が耳に流れ出したらどうしよう! (恐)
私は情報の流失より硫酸の流失ほうが心配だ(笑)
PC、携帯世代が後期高齢者(へんな表現スナ)になった時代,死後のプライベート情報流失は切実になるかも知れないネ。
中期中年者の私も今から考えとこう。(笑)
そしてブログは人が見るの前提で投稿してるのでいいけど、亡くなったら、あらためてコメントや日記を読み返して故人を偲ぶんだろ~
な。 なんだか今日の日記は、ラストがせつない日記になった。スマンの~ あなたはどう考えますか?