円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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タモリとリョーマとモギ

2010-04-02 17:17:21 | マスター独り言
『アハ体験』などで知られる脳科学者の茂木健一郎がテレビ「笑っていいとも!」に出演した。彼は新たな自著で坂本龍馬の脳について書いているが、その内容に触れた際に「まさにタモリは龍馬のようだ」と評価した。

茂木健一郎が同番組のテレフォンショッキングに登場した。あの歌舞伎役者、市川海老蔵からの友達の輪がつながったのだ。茂木は新刊の「人生が驚くほど変わる、龍馬脳のススメ」(4月3日発売)に触れて、「坂本龍馬の脳を研究して人生前向きに生きようという本です」と紹介した。司会のタモリも歴史には詳しい。すぐに興味を示したのである。 (記事から

タモリに関しては現代人でもっとも好きな人間だ。
リョーマ君は会ったことないケド魅力的な人間だ。

数年前、坂本龍馬を題材にした創作落語を披露したことがある。
写真(三軒茶屋シャレナードホール)

円ジョイは地元世田谷区をお笑いでリスペクトする活動の一環で、所縁の有名人を古典落語の世界に登場させて区を紹介する噺をしています。

その昔、坂本龍馬が三軒茶屋で遊んでいたとの史実をもとに、落語「三軒長屋」を「三軒茶屋の龍馬」に改作した大河ドラマを創作しました。

ちなみに
三軒茶屋は名の通り、三軒の茶屋「しがらき(後の石橋屋)」「角屋」「田中屋」ができ、大山詣や多摩川行楽の人々の休み処として、いつか三軒茶屋と呼ばれるようになりました。

その中の石橋屋には、幕末の志士・坂本龍馬の写真が残されており、彼や高杉晋作も三軒茶屋で遊んだのではと想像されます。

日本人がもっと好きな愛されるキャラクターのリョーマ君が「大山道」を旅したり「三軒長屋」の町民と絡んだりする噺を考えるのは円ジョイはとても楽しいです。

知性と痴性と幼稚性を併せ持つタモリの脳に近いかもしれませんネ

でも

脳みそNO科学者の円ジョイの分析ですと

タモリとリョーマは、まるっきり違うネ!

しいて言えば坂本龍馬は茂木健一郎のほうに近いネ

生い立ちもよく似てる

頭もよく好奇心旺盛

人を説得したり魅了するアイディアがある

商売が上手である。

そして打たれ強い

リョーマも何度も危機を乗り越えたが、茂木健一郎も約4億円の所得の申告漏れを指摘されて、タレント人生も危機だと思ったが、全然、干されないネ

そして2人の最大の共通点は…

二人とも「天然パーマ」である(笑)

そこがタモリとの決定的違いだネ(笑)

今日はこんなオチでした。