円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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ツイッター公言学Ⅱ

2010-04-08 17:44:58 | マスター独り言
最近、テレビで取り上げられたり芸能人が数多く利用し始めたことも影響し、ツイッタ-の利用が急速に普及している。「今どこにいる」「こう考えた」など、短い「つぶやき」が手軽に送れることや、「フォロー」によって著名人を身近に感じられることなどが普及の大きな理由だろう。

そこで多くの人が一度は目にしたと思われるのが、「twitter bird」だ。ツイッターユーザーにはお馴染みのブルーの鳥や、サーバダウンした時の小鳥たちやくじらなどのイラストに癒されたという人も多いだろう (記事より)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1165801&media_id=103


春本番なのに天候不順だネ
寒いと体調不順だしポカポカだと精神不順だ!

季節の代わり目だからか、電車内でも病院内でも、徘徊しながら,1人「ぶつぶつ」独り言をしてる人を2人みかけた。

耳の遠い老婦人は自分に話しかけてると思って「あなた、何言ってるの?」て相手してて困ってたから円ジョイは間に入ってあげたヨ

みんなならドーする。目を合わさず逃げるよネ
かよわい女性なら、それで正解!

円ジョイは彼の目を見て無言で微笑むヨ(彼が目をそらすまで続ける)
彼は、そんな私が恐怖なのか、無言でたちさるヨ
この対応が正解かどうかはわからないケドね

現代社会は情報過多時代である。人間は情報の生き物と言われるが、情報発信量より情報取得量が何十倍も多くなると脳はパンクするのである。だいたい情報取得センサーの目の2つ、耳の2つ鼻の穴2つに対して情報発信の口は1つしかないのだからネ

ですので精神安定のため情報量を遮断して引きこもりになるか、独り言言ったり、ぶつぶつと徘徊したりすることは防衛本能が働いてるのヨ

それが過度になり社会的ルールから逸脱するのが問題ですが、誰にでも多少あることなんだよネ

そこで、ブログやmixiやツイッターで情報発信することがブームになることが必然性があるのよネ

でツイッター公言学の続き

ですので精神バランスを保つ意味で

所かまわず「ツブヤイター」でも良いし

野村監督の「ボヤイター」でもいいのです。

失敗談を 「シマッター」と投稿してもいいし

目から鱗を「シリマシター」や

博識ぶりの「シッタカブッター」

成功談で 「ツイニヤッター」

若者たちを「シッター」して激励してもいいのだ!

文が苦手は「シャッター」切って写真投稿してもいいしネ。

ユニバーサルな使い方が出来ますネ

しかし


ツイッターは「ツブヤキ」と訳されてますが、本来は鳥の「サエズリ」の意味です。

ですのでさえずりのような情緒や風情があるほうが望ましいと思いますネ。

短絡的な直接表現が多い、本音やリアルさはあるが、今の情況を「眠い」や「だるい」ならいいが、「生理はじまった!」とか「只今ウンコなう」とかの投稿みてると、コッチが赤面してしまいます。

せめて事実でもオブラートに包んだり、ユーモアを交えて欲しいナ

円ジョイがもし、春の朝、体がダルく眠く、月経がきたのならば、
俳句で一句詠むネ(来たことナイケド、笑)

「春眠や 月に一度の かぐや姫」 とかネ

ネ!風情があるでしょ?
ん!意味が伝わりにくいって?

ま、日本文化だからネ

つづく