アメリカの首都ワシントンDCのポトマック川河畔や、タイダル・ベイスン池の周りでは素敵な桜並木が見ることが出来ます。これを見て春の訪れを実感するアメリカ人も少なくないのではないでしょうか。
この桜、今から102年前の1909年に東京市長だった尾崎行雄が「日米友好」の印としてプレゼントしたもの。最初、2000本の苗木をプレゼントしましたが、害虫が発生。1912年、改めて3100本の苗木を贈り直したのだそうです。それ以来、ワシントンDCでは、桜並木が最も美しい時期に日米親善の桜祭りを行うようになり、日米友好のシンボルとなっているようです。
今回、この桜祭りの開会式で地元のグレイ市長は、市内に咲く桜の花は「日米両国民の深い友情を象徴するもの」と語り、大震災に見舞われた日本への全面的な支援を訴えました。
花火大会、マラソン、パレード、日本文化紹介など様々なイベントが行われている中、一部を有料化。折鶴を1羽折ることで2ドルの募金に、桜のカップケーキを買うとその内の15%が募金へ、Save The Childrenによるオークションなども開催されており、赤十字を通して日本支援にまわされるそうです。また、日本が震災を乗り越えて、強く復興してくれることを祈るということで約1000人もの人々による行進も行われました。
日本では被災地への「哀悼の意を表するため」として花見や各種イベント中止、自粛ムードが広まっているようですが、この桜祭りのように、華やかに盛り上がるなかでチャリティー活動をして、支援をするという形があっても良いかもしれません。
(米国在住ライター:モーガン彩)
ワシントンDCが「ポトマック川の桜祭りで日本支援!」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1553685&media_id=114
春のうららの隅田川」の歌い出しでお馴染みの歌♪ 曲名が勘違いしやすい歌で、「春」でも「隅田川」でも「春うらら」でもありませんネ。 正解は「花」。
そして、滝廉太郎作曲の歌曲であるが、あまり知られていないが、これはビバルディの「四季」のように歌曲集『四季』の第1曲なのだ!
歌曲集『四季』には、第1曲『花』の他にも、第2曲『納涼』、第3曲『月』、第4曲『雪』があるが、第1曲『花』があまりにも有名になり過ぎたせいもあってか、他の3曲が演奏されることは今日ではほとんどない(ビバルディの四季も「春」がお馴染み)
すべて聴いてみたいネ 四季は4つ揃って「楽四季」だからネ(笑)
この「花」、春の隅田川の情景とともに、オールで水面を掻いて川を進んでいくボートの様子が描写されている。が花は、やはり川沿えの桜のようだが、ワシントンのポトマック川にも、似た光景が見られます。この時期、伝統大学のエイト(8人プラス1のボート競技)があり、早慶対校競漕大会のモデルがあります。しかし今年は自粛モードで、中止?と思われていた早慶レガッタ、日時:4月17日(日)→4月23日(土)
場所:隅田川→戸田オリンピックボートコースに変更になったが、開催するとのこと、とりあえず、そうけい?ヨカッタ! あ!早慶レガッタか(笑)
だから東京の隅田川とワシントンのポトマック川は友好関係にあると思ったら間違い(友好関係はパリのセーヌ川)
友好関係にあるのは、実は荒川なのだ!
東京を流れる荒川とは、1912年3月に荒川堤の桜並木の桜を穂木とした苗木が米国に贈られ、ポトマック川の入り江であるタイダルベイスンに植えられた縁により姉妹川の関係にあるのじゃ だからポトマック川は、この時期、桜が満開で、日本との友好の桜まつりやパレードをするのじゃ もちろんワシントンは、まつりの自粛などしないどころか、イベント参加料として、1人5ドル徴収して、全額、日本の復興義援金にするそうじゃ。 日本の花見会場も見習って欲しいネ。(地元、成城のさくらフェステバルも自粛中止でした)
では、復興円ジョイ替え歌第2弾
「花」
春のうららの 隅田川、
のぼりくだりの 船人が
櫂(かひ)のしづくも 花と散る
ながめを何に たとふべき
の替え歌で「義援花♪」
春のうららの ポトマック川
TUNAMIにHIBAKUの被災者へ
義援の支援の 花が咲く
自粛はしない!ワシントン(D・C)
KARAOKEやSUKIYAKI、SUSHIだけでなく、米国人に通じる日本語に、TUNAMIやHIBAKUSYAのような辛い言葉もあります。もっとステキな日本語が世界語になってくれるとイイですネ
元歌は、毬姐の癒しの歌声でどうぞ♪
http://youtu.be/o6VDp51_l-0
毬華 徳富蘆花の家ライブ「ニッポンの春♪」
この桜、今から102年前の1909年に東京市長だった尾崎行雄が「日米友好」の印としてプレゼントしたもの。最初、2000本の苗木をプレゼントしましたが、害虫が発生。1912年、改めて3100本の苗木を贈り直したのだそうです。それ以来、ワシントンDCでは、桜並木が最も美しい時期に日米親善の桜祭りを行うようになり、日米友好のシンボルとなっているようです。
今回、この桜祭りの開会式で地元のグレイ市長は、市内に咲く桜の花は「日米両国民の深い友情を象徴するもの」と語り、大震災に見舞われた日本への全面的な支援を訴えました。
花火大会、マラソン、パレード、日本文化紹介など様々なイベントが行われている中、一部を有料化。折鶴を1羽折ることで2ドルの募金に、桜のカップケーキを買うとその内の15%が募金へ、Save The Childrenによるオークションなども開催されており、赤十字を通して日本支援にまわされるそうです。また、日本が震災を乗り越えて、強く復興してくれることを祈るということで約1000人もの人々による行進も行われました。
日本では被災地への「哀悼の意を表するため」として花見や各種イベント中止、自粛ムードが広まっているようですが、この桜祭りのように、華やかに盛り上がるなかでチャリティー活動をして、支援をするという形があっても良いかもしれません。
(米国在住ライター:モーガン彩)
ワシントンDCが「ポトマック川の桜祭りで日本支援!」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1553685&media_id=114
春のうららの隅田川」の歌い出しでお馴染みの歌♪ 曲名が勘違いしやすい歌で、「春」でも「隅田川」でも「春うらら」でもありませんネ。 正解は「花」。
そして、滝廉太郎作曲の歌曲であるが、あまり知られていないが、これはビバルディの「四季」のように歌曲集『四季』の第1曲なのだ!
歌曲集『四季』には、第1曲『花』の他にも、第2曲『納涼』、第3曲『月』、第4曲『雪』があるが、第1曲『花』があまりにも有名になり過ぎたせいもあってか、他の3曲が演奏されることは今日ではほとんどない(ビバルディの四季も「春」がお馴染み)
すべて聴いてみたいネ 四季は4つ揃って「楽四季」だからネ(笑)
この「花」、春の隅田川の情景とともに、オールで水面を掻いて川を進んでいくボートの様子が描写されている。が花は、やはり川沿えの桜のようだが、ワシントンのポトマック川にも、似た光景が見られます。この時期、伝統大学のエイト(8人プラス1のボート競技)があり、早慶対校競漕大会のモデルがあります。しかし今年は自粛モードで、中止?と思われていた早慶レガッタ、日時:4月17日(日)→4月23日(土)
場所:隅田川→戸田オリンピックボートコースに変更になったが、開催するとのこと、とりあえず、そうけい?ヨカッタ! あ!早慶レガッタか(笑)
だから東京の隅田川とワシントンのポトマック川は友好関係にあると思ったら間違い(友好関係はパリのセーヌ川)
友好関係にあるのは、実は荒川なのだ!
東京を流れる荒川とは、1912年3月に荒川堤の桜並木の桜を穂木とした苗木が米国に贈られ、ポトマック川の入り江であるタイダルベイスンに植えられた縁により姉妹川の関係にあるのじゃ だからポトマック川は、この時期、桜が満開で、日本との友好の桜まつりやパレードをするのじゃ もちろんワシントンは、まつりの自粛などしないどころか、イベント参加料として、1人5ドル徴収して、全額、日本の復興義援金にするそうじゃ。 日本の花見会場も見習って欲しいネ。(地元、成城のさくらフェステバルも自粛中止でした)
では、復興円ジョイ替え歌第2弾
「花」
春のうららの 隅田川、
のぼりくだりの 船人が
櫂(かひ)のしづくも 花と散る
ながめを何に たとふべき
の替え歌で「義援花♪」
春のうららの ポトマック川
TUNAMIにHIBAKUの被災者へ
義援の支援の 花が咲く
自粛はしない!ワシントン(D・C)
KARAOKEやSUKIYAKI、SUSHIだけでなく、米国人に通じる日本語に、TUNAMIやHIBAKUSYAのような辛い言葉もあります。もっとステキな日本語が世界語になってくれるとイイですネ
元歌は、毬姐の癒しの歌声でどうぞ♪
http://youtu.be/o6VDp51_l-0
毬華 徳富蘆花の家ライブ「ニッポンの春♪」