円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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ため息にもイロイロある?

2011-10-04 20:17:12 | マスター独り言
ため息にも、いろいろあるんですネ


ため息の顔文字だけでもこんなにありました。(笑)

(*´Д`)=3ハァ・・・

ε-(;-ω-`A) フゥ…

ε= (・c_,・。A)フウー

ε- (-●_-`o) ハフ-ン…

(ノc_,・;)ハア・・・

(´Д`;)/ヽァ・・・

(´`)=3

( ̄Д)=3

フゥ(o´Å`)=з

ブルブル;;(≧ω≦;)さ・さむいフゥゥゥー

(*´[]`)=3 はぁぁぁ㊦㊦

 ̄Д ̄ =3 ハァ

(*・○・)=3はぁー

ε=(‐ω‐;;)

(ノД`)ハァ

(o´д`o)=3

あくび指南とため息指南

2011-10-04 19:41:26 | フレンチ酒場(祖師谷大蔵)
ため息の真意:心理学賞

 イグ・ノーベル心理学賞を受賞したのはノルウェーのオスロ大学に所属するカール・ハルバー・テイゲン(Karl Halvor Teigen)氏のグループ。人がため息をつく理由を研究した。

 実験の前は、被験者の多くが悲しいとため息が出るはずだと語っていた。しかし、「実験を開始すると、何かをあきらめるとき、あるいは選択の余地がなくなったとき、ため息をついてしまったと答えた」とテイゲン氏。この理論を検証するため、一見すると単純だが、実は答えのないパズルを用意し、それに取り組む人々を観察した。

あくびとため息は心理学的には、大きく違うけど、体内の酸素不足を自律神経が行ってることに違いはないのです。

でも落語的には、面白い現象なので、研究してます。

古典落語に「あくび指南」というネタがあります。.

よいアクビの仕方を習いに行った人が、あまりにつまらない授業なので、ホントのあくびが出たら褒められた(超はしょり)噺です。

円ジョイは、これを新作落語「ため息教えます」と女流噺家のために書き下ろしたことがあります。

若いOLが、恋をして、「ため息」を頻繁に吐いたことに、ため息を吐くと幸せが逃げていくので、良いため息の仕方を教える先生の授業を受けに行きましたが、その先生がイケメンで恋をしちゃって、ホントのため息が出て褒められる。女性目線の噺につくり変えました。

マイミクにも女流落語家が多いが、「呑む、打つ、買う」の古典の野郎バナシをやるのは、どうもなじめないネ

やはり女性目線から古典を改作したり、現代女性のガールズトークの新作落語とかやってもらいたいです。


そんな企画でやってみたいイベントが明後日6日午後7時~あるヨ  雨天のみ決行(笑)

イケメン落語家
三笑亭可女次

美人若手講談師
田辺銀冶(ギンヤ)

イケメンマジシャン
パクリ門井

フレンチ酒場むつごろうとマーマレード


場所
小田急線祖師谷大蔵駅ウルトラマン商店街北通り徒歩1分
右手八千代不動産狭イ路地裏入ル1階カド です。

2011年度イグ・ノーベル賞発表!

2011-10-04 18:34:40 | マスター独り言
本家ノーベル賞より円ジョイは興味あります。

では各部門賞を発表!します。

◆わさびによる警報:化学賞

 イグ・ノーベル化学賞を受賞したのは滋賀医科大学の今井真氏のチーム。わさびの刺激的なにおいを噴射する“わさび警報装置”の開発が評価された。このスプレーは非常に強力で、熟睡している人でも緊急時に起こすことができる。

「聴覚障害者は、音や光では目を覚ませない可能性がある。他の方法で危険を知らせる必要があると考えた」と今井氏は説明する。

 今井氏によれば、空気中のわさびの濃度を20ppm以下に設定した場合、鼻と目への刺激で眠っている人を起こせ、効率的な避難を妨げる心配もないという。

◆タマムシをとりこにするビール瓶:生物学賞

 生物学賞は、空瓶と交尾するタマムシの研究だ。オーストラリア、クイーンズランド州にあるジェームズクック大学のデイビッド・レンツ(David Rentz)氏とダリル・グウィン(Darryl Gwynne)氏は1980年代半ば、西オーストラリア州の砂漠で奇妙な場面を目撃した。色鮮やかなタマムシのオスたちが、ハイウェイ沿いに捨てられたスワン(Swan)というブランドのビール空瓶と交尾しようとしていたのだ。

 トロント大学ミシサガ校に所属するグウィン氏は、「タマムシのオスはいくつもの世代を経て、より大きく、丸みを帯びたメスを好むように進化してきた。オスの目には、人間が投げ捨てたビール瓶が最高のメスと映ったに違いない」と話す。

◆尿意が意思決定を左右:医学賞

 医学賞は2つの研究論文の著者たちに与えられた。

 1つ目の研究を率いたオランダ、トゥウェンテ大学のマールジャム・タック(Mirjam Tuk)氏は、「トイレには行きたいが、あの“不快感”以上になっていなければ、人はより良い決断を下す」と説明する。

 一方、アメリカ、ブラウン大学の神経学者ピーター・スナイダー氏が率いた研究によると、尿意が“つらい”レベルまで達すると、集中力の持続や作業記憶などの機能に深刻な障害が生じるという。

◆ため息の真意:心理学賞

 イグ・ノーベル心理学賞を受賞したのはノルウェーのオスロ大学に所属するカール・ハルバー・テイゲン(Karl Halvor Teigen)氏のグループ。人がため息をつく理由を研究した。

 実験の前は、被験者の多くが悲しいとため息が出るはずだと語っていた。しかし、「実験を開始すると、何かをあきらめるとき、あるいは選択の余地がなくなったとき、ため息をついてしまったと答えた」とテイゲン氏。この理論を検証するため、一見すると単純だが、実は答えのないパズルを用意し、それに取り組む人々を観察した。

◆高級車を戦車で破壊:平和賞

 リトアニア、ビリニュスのアルテュラス・ズオカス市長は、高級車の運転手が交通ルールを無視し、自転車などを危険にさらしていたと振り返る。この問題を解決するため、市長自ら装甲車を操縦して自転車専用レーンに違法駐車している高級車を踏みつぶし、YouTubeで広く公開。ズオカス氏はこの斬新な方法でイグ・ノーベル平和賞を受賞した。

◆カメのあくびは伝染しない:生理学賞

 生理学賞を受賞したのはオーストリアのウィーン大学に所属するルートビッヒ・フーバー氏のチーム。アカアシガメの間では、あくびは伝染しないと結論づけた研究が評価された。

 ヒトをはじめとする真猿亜目の動物では、あくびの伝染が見られる。しかし、アカアシガメはほかの個体があくびしても、つられることはなかった。

◆先延ばしによる目標の達成:文学賞

 イグ・ノーベル文学賞の栄誉に輝いたのはスタンフォード大学のジョン・ペリー氏。「構造化された先延ばし理論」に関する論文が評価された。物事を先延ばしにする癖がある人でも、優秀な人間として尊敬されることが可能だという。具体的には、“より重要”な作業を先延ばしする手段として、“重要”な作業をすればよいという。

◆円盤投げは目が回り、ハンマー投げは回らない:物理学賞

 物理学賞はフランスとオランダの研究チームに授与された。円盤投げ選手のほとんどは目が回り、ハンマー投げ選手は目が回らない理由を突き止めた研究が認められた。

 研究チームによれば、一番の理由は、ハンマーを投げるときの方が視線を維持しやすいからだという。

◆世界の終わりを不正確に予言した人々:数学賞

イグ・ノーベル数学賞は、数学的な証拠に基づいて世界が終わる日を不正確に予測した人々に贈られた。

・ ドロシー・マーティン(米): 1954年に世界は終わると予言。
・ パット・ロバートソン(米): 1982年にアルマゲドンが来ると主張。
・ エリザベス・クレア・プロフェット(米): 1990年を主張。
・ 李長林(Lee Jang Rim、韓国): 1992を主張。
・ クレドニア・ムウェリンデ(Credonia Mwerinde、ウガンダ): 世界の終わりは1999年と主張。
・ ハロルド・キャンピング(米): 1994年9月6日と予言。現在は2011年10月21日を主張。

 授賞式には一人も姿を現さなかったが、「数学的な仮説や計算を扱うときは、十分注意する必要があると教えてくれた」と称賛された。

◆科学の名の下、目隠しで運転:公衆安全賞

 ジョン・センダース氏はアメリカ、ボストン近郊の128号線で、ヘルメットのバイザーが顔にかかり、たびたび視界が狭くなる場合の運転能力を測定し続けた。そして、40年近くに及ぶ安全性の実験が認められ、ついにイグ・ノーベル公衆安全賞の栄誉に輝いた。


Brian Handwerk for National Geographic News(記事より)