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『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』

2011-10-14 18:13:04 | マスター独り言
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 予告編


新百合ヶ丘マイカルシネマで

家政婦でも三田でもなく円ジョイは観た(笑)

面白い良く出来てました。

子供の頃から10回以上観て来た猿の惑星の謎がすべて解けたヨ!

観る人は、必ず初代猿の惑星を観てから観ることダネ

細かい布石が表現されてるからネ

ただ、だいぶ映画技術は発展してるが、着ぐるみコーネリアスもイイネ!

ネタバレに注意して語るが、初代のニューヨークの自由の女神の衝撃のラストシーンにくらべ今回のサンフランシスコのラストシーンは、非常に弱いと思ったが、エンドロールが出てから、謎ときがあるから最後まで目を放せないヨ

これは単なる猿と人間の戦いのドラマではナイ!

円ジョイは人間好きだけど、猿のほうに感情移入して、人間嫌いになりそうだった(笑)

なんどシーザー(猿の主人公)の気持ちになって涙したことだろう!

うさん臭いのは猿でなくおろかな人間なのだ!

でもCGや特殊メイクでない本物の猿は、やっぱ獣臭い

猿のは臭いのである

とくに猿のチ○ポは臭い

「猿のはクセ~」そう!性器(笑)



猿の惑星』は、多くの映画ファンの記憶に深く刻まれた傑作映画である。その最新作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が10月7日に全国626スクリーンで公開、好調なスタートを切った。
10月7日の初日から10日までの4日間で、興収は約7億2800万円に達した。週末興行収入で1位となり、2位以下を大きく引き離した。また、観客動員数は、10月11日段階で58万5948人と50万人を突破、興行収入で30億円を狙う。

『猿の惑星:創世記』の話題の中心は、これまで多くの観客を魅了してきたシリーズの起源を辿るというそのテーマにある。これまでのシリーズは遠い未来となることが多かったが、本作では舞台を現代に置く。 
人間と猿との逆転はなぜ起きたのかの謎が解き明かされる。さらに、主人公シーザーと科学者ウィルの絆など豊かなドラマ性も話題を呼ぶ。

また、世界のVFXの頂点ともされるWetaによるCGアニメーションも見どころのひとつである。映画に登場する猿の映像は全てCGによって生み出されている。その動きや知性を感じさせる猿の表情などで最先端のCGテクノロジーを触れることが出来るだろう。
(c)2010 TWENTEITH CENTURY FOX

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
http://www.saruwaku.jp
配給: 20世紀フォックス映画