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五輪特集18 民度の採点?

2012-08-12 17:33:28 | マスター独り言
韓国サッカー選手の竹島領有プロパガンダ問題

 10日に開かれた五輪サッカー男子の韓国対日本戦後、韓国の朴鍾佑(パク・ジョンウ)選手が「独島はわれわれの領土」と書かれた紙を掲げたことについて、国際オリンピック委員会(IOC)が同選手の表彰式への出席禁止と調査を行う方針を明らかにした。大韓体育会に通告したという。   同選手は試合終了後、サポーターから紙を渡され、ピッチを走り回った。   IOCは五輪施設や会場などで政治的な行為を禁じている。

オリンピックの歴史を紐解くと政治的プロパガンダの歴史です。

もっとも有名な例はヒットラーが指揮したドイツベルリン大会であるが、表彰台のメダリストに「ハイル、ヒットラー!」と叫ばせる徹底ぶりでした。

そして、ヒットラーはこの五輪をスポーツの祭典ではなく、「民族の祭典」としてドイツゲルマン民族の優秀性、ユダヤ人への迫害を助長するプロパガンダ映画にしました。

当時、まだ民度の低かった日本帝国人は、この映画を大絶賛し、キネマ旬報で1位を取りました。

では民度とは
ある国や社会の構成員(市民)の政治的・社会的・文化的意識の程度、すなわち市民社会の成熟度のこと。だと言われています。

日本もまだまだなところもありますが、あきらかに成熟してきてると思う。

隣国の中国や韓国が経済成長してきたが、ミンドはイマイチ、(インドは?笑)
でも日本が今後、経済のリーダーに返り咲けるかはわからないが、民度のリーダーになることを円ジョイはとても期待してるんだ。

そんな気持ちで「民族の祭典」五輪で「民度の採点」してるんだよ(^'^)