イチローへの差別は、箸にもバットにもかからない？

ヤンキースのイチローは割りばしだ！
これは日本人に対する差別発言なのか？
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/ichiro/
１１年ぶりに悲願のポストシーズン進出を決めたヤンキースのイチロー外野手（３８）の独特の打法が、改めて全米を揺るがす大騒動を引き起こしている。米ニューヨークの地元テレビ局の解説者が、イチローのバットを『チョップスティック（箸）』に例えたことから、この発言が差別的であるとして、視聴者から抗議が殺到する騒ぎになっているのだ。絶対的なスターとなったイチローは、今も米国で戦い続けている。

解説者は、悪口でいったのなら箸にも棒にもかからない差別発言だが。

円ジョイだったら米国人に、こう説明するネ

宮本武蔵は、箸でハエをつかむことができたという。そのせいかどうか、箸でハエをつかむコンピューター・ゲームまで作られているそうで。しかしながら、オートポイエーシス論から言うと、できてもちっともおかしくないんだよネ、運動の直観とは、自分の運動の軌跡で相手の運動の軌跡を捉えることでなんだ。

イチローはこの能力が優れてるから、箸にもバットにも球が絡むのである。

あと円ジョイがインドに行ったときカレーの屋台に、沢山のハエがいたんだ。

現地の人はカレースプーンをハエ叩きにしてたのだ。

インド人はカレーを手で食べるからスプーンはハエ叩きなのだ(これは差別発言！笑)

円ジョイは手で食べるのがやだからスプーンを持ち歩いてたが、となりの麺屋台から割りばしで、飛んでるハエを捕まえたことがあったよ。

日本人スゴい！と尊敬されたが、実は止まってるハエより動いてるハエのが簡単なのだ。

つまり運動予測をしてるのである。動体視力で球が止まって見えるのではない

ハエや蚊やゴキブリは動いてる時のが殺すチャンスなのだ(笑)

動物学になると話が長くなるから止めるが、

マイミクにも大道芸人がいるが、ジャグラーが優れた運動の直観を発揮しています。たくさんのボールでジャグリングしているとき、ジャグラーの目は自分の手を見ていません。むしろ、手の動きでボールの軌跡を捉えているはずです。サッカー選手がボールを見ずにドリブルやリフティングするのも、同じことですね。

つまりイチローの打法は、これだと思う。