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赤いオスプレイと赤い反対者

2012-10-21 18:54:27 | マスター独り言
米軍の新型輸送機オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会が9日、宜野湾市で開かれる。 沖縄の怒りを示そうと、自治体、企業、市民が、あの手この手で参加を呼びかけている。 那覇市は市の広報誌や回覧板で「うまんちゅ(みんな)の心を一つに」と呼びかけてきた。 6日夕には、翁長雄志市長が街頭に立って赤いウチワを配った。赤は、今回のシンボルカラーだ。米軍普天間飛行場の県内移設に反対した2010年の県民大会では 黄色だった。「もう黄信号ではない。レッドカードだ」と大会実行委が決め、当日は赤いものを身につけようと 呼びかけている。 

そこに赤いウチワのような尾翼をもつオスプレイがあらわれた。

このオスプレイの画像、尾翼が赤いですが、目立つと攻撃されるから、目立たないよう偽装する軍隊で、どうしてこんなに目立つ、赤い尾翼にしたのですか?そして米軍なのに、漢字で竜と書いてあるのは、なぜですか?
>シャア専用みたいなものですか?そうですね。機番号の「00」は「ダブルナッツ」と言い、隊長専用機に割り当てられるそうです。

そして沖縄から韓国へ飛び立ち、航空ショーでオスプレイの売り込みにディスプレイするのだ。オスプレイは戦略的配備だけではない。ホーカーシドレーハリヤーのような戦闘機でわなく実用輸送機である。しかし開発費や機体購入費はヘリコプターの10倍以上でバカ高い、アメリカは、日本や韓国にオスプレイを売り込みたいのだ。
韓国が購入すれば竹島のヘリポートに運輸着陸できるし、日本が購入すれば災害救援や資材運搬に威力がます。
そのうち次期アメリカ大統領が、落ちない安全性があると自ら乗って、日本、韓国にプレゼンテーションしにくると円ジョイは見ている(笑)