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遭難旅客機はトドラ…

2014-03-13 10:23:21 | マスター独り言
北京行きマレーシア旅客便はいまだ所在不明。落ちたと推定される海を関係諸国国が空と海から捜索し続けているのにいまだ墜落した場所を見つけられない。発見された油も部品も不明機のものとは違っていたという事で、まるで神隠し状態。機体がなかなか見つからないのは、昭和40年代日本近海で起きたソ連軍による大韓航空機撃墜事件や日本海溝ブラジル機遭難不明事故を思いださせる。

戦争突発になりかねない民間機撃墜など国際問題になるので、各国は情報をひた隠し、事件の証拠が隠されたり、事故機体が遭難信号出す間もなく。日本海溝に直角に突っ込まれたら、5000㍍の深海に沈み、残骸は、一切あがらないため、事故原因も消息も不明なままだ。

そんな昭和41年に世田谷、砧の円谷プロは特撮テレビドラマ「ウルトラQ」206便消息消える。などのストーリーのヒントになったが、その後、事故解析装置やテロ防止システムなどが発達してるハズなのに、マルッキリ情報が出てこないのは、どうゆうことか?
中国における領空侵犯撃墜事件の様相もあるが、各国の捜索協力も地上への領空侵犯になるので機体発見にも時間がかかる。
早期の発見を望みます。米国、中国は、情報を出して欲しい。
そこはゼロ戦特攻機など飛行機事故や戦争で遭難した。「戦闘機と血潮の神隠し」の4次元航空博物館だった。
死の航空博物館の館長は、大怪獣トドラだった(笑)