赤毛のアン・ネの日記

世界の二大少女物語を一緒くたにしてる奴がいるが、全く違うぞ。
赤毛のアンは孤児院暮らしだったアン・シャーリーが、11歳でアヴォンリーのカスバート家に引き取られてからクィーン学院を卒業するまでの少女時代5年間の少女のファンタジー妄想癖を描いた物語

アンネの日記は、一少女の内的葛藤と成長を描き出した作品で第三者（アンネはキティーと呼称）に宛てた手紙を模した独特な表現スタイルで、内面の吐露をより印象深いものにする。特に際立つのが、早熟さ、そして鋭い観察力と批判精神である。ファンタジーではない現実の過酷さや他者に対して辛辣過ぎる日記型物語である。今年は、この両極端な少女物語が注目される年である。

羽生ゆづる。無観客スケートに？

１９歳の金メダル凱旋競技は、まるでアイドルのコンサートだ。羽生の演技開始直前、女性グループが「ユヅ、愛してる～！」と絶叫した。異様な雰囲気の中でスタートした「パリの散歩道」。冒頭、得意の４回転トーループは回転不足で激しく転倒した。

この羽生ユヅのサポーターは、まちがっている。アスリート競技者のアイドル化には、歯止めが必要で、次回の羽生ユヅのスケーティングは無観客リンクにします。（笑）


こちらのミュージシャン「ゆず」の競技場での無観客ライブは、静かに楽曲が聴けるので歓迎（笑）