円ジョイが子供のころに赤色ダイオードが発明され、緑色のダイオードも開発されたが、どうしても青色に光るダイオードができないで、もし作れたらノーベル賞級の発明だといわれた。
円ジョイは、子供の頃、電池や豆電球を繋げて遊ぶのが好きだった。色の付いた豆電球は何故か値段が高かったので、透明ガラスの豆電球を買って、油性色マジックで色んなカラフルなイルミネーションを作った。
モチロン青色電球も簡単に作れた。
しかし電気の熱で油性インクが焦げたり発火する失敗もした。
でも耐熱塗料や発熱しにくい透明ダイオードがあれば、どんな色でもつくれんじゃね?
そして円ジョイことトニー志茂が現在発明してるのは青色発光ダイオウイカである。
ダイオウイカは興奮すると警戒色に発色するが、戦闘意欲がなくなると瑠璃色の青色発光ダイオウイカの眼になるのだ!
今回の日本人三人のノーベル物理学賞は、無機科学でのLEDの研究だたが、今後は、有機生物や人体から抽出した有機LEDから新たなノーベル賞級の発明が生まれると思うんだ。
まぁ安く量産されたため青色ダイオードのイルミネーションは、今からの時期、ロマンティックだね。
やはり青色発光ダイオードは、落ち着いた愛に満ちた平和な気分にさせてくれる。赤は情熱だが戦闘的な気分になるからね。
地球自体が青いのだから、人類は戦争や温暖化で赤くしないで青く平和な世界にしたい。
10日発表の日本が誇る平和憲法九条のノーベル平和賞の受賞が待ちどうしい。