赤瀬川原平さんを偲ぶ

知的なひねりに満ちた前衛美術作品を手がけ、「老人力」「超芸術トマソン」などの著作、芥川賞受賞でも知られた画家・作家の赤瀬川原平（あかせがわ・げんぺい、本名赤瀬川克彦〈かつひこ〉）さんが、２６日午前６時３３分、敗血症のため東京都内の病院で死去した。７７歳だった。 円ジョイとは成城アンティークショップ「舞古堂」や世田谷ボロ市でクラッシックカメラ談義や桑沢デザイン学校時代のトマソン講義での知り合い撮影は同級生の飯村君

才人でオモシロ思考の先生だったね。

心より追悼します。やすらかに
合掌

萩市と世田谷区のココロザシ

2014年23回目になる萩市と世田谷区のジョイント志士イベントが世田谷区松陰神社であった。 世田谷区松陰神社の境内にある松下村塾に行って来たよ！幕末の志士たち、塾生、奇兵隊、新選組や坂本龍馬などのコスプレした人やパレードとかあって楽しかったよ。
来年のNHK大河ドラマは吉田松陰と妹の文の物語だから、NHKもキグルミキャラを動員して宣伝してたし、過去最高の人出と盛り上がりだったよ。
プロの劇団員の野外劇が松下村塾の前で、演ってたのが楽しかった。

幕末の志士のココロザシ（志）をユーモアたっぷりで繰り広げてて大喝采でした。ココロザシとは地位や名声ではなく世の中を良くしたい！との思いを自分の命をかいりみないで行動する熱きエモーションであるが、最近の政治家は名誉欲や金銭欲だけで政治家を目指すココロザシの低い政治家が増えてるようにかんじる。
そして山口県、昔の長州藩は、保守、革新関係なく数々のココロザシある志士や政治家、総理大臣を排出してますね。

菅直人総理や安部首相もココロザシ高い政治家であると思う。

しかしココロザシも勉強努力や仲間との出会いがないと実現しません。

吉田松陰は自分が先生として慕われることより年齢も経験も身分を越えてココロザシのある若者を先生とリスペクトしました。そこが今のセンセイ、センセイとおだてられふんぞり返っている政治家センセイと大きく違うんですよね。

米国通商条約や日本政府幕府に反対して殺されても高いココロザシを持って生きる吉田松陰や幕末の志士こそ真の政治家で今でもリスペクトされるんだね。

やはり我々もホントにココロザシ（志）を見抜いて議員を選出して投票しないといけないね。