田代まさしの小咄

田代まさしが世田谷区で逮捕！書類送検！

「まっしーがスカート中を、盗撮したってよ。」
「マタかい？」

なんてツマラナイ小咄、もうミニにタコができるほど聴いたよ（笑）

元ネタは先代の林家三平師匠
昭和46年の参院選に出馬した立川談志さんの応援演説を三平さんがやった話です。選挙カーに乗った三平さんは「御町内の皆さま、おはようございます。落語家の林家三平がご挨拶にあがりました。林家三平です。あ、奥さんどうもすイません三平です」と三平としか言わない。「立川談志をよろしく」と言わない。だから選挙区の文京区では、林家三平に２４票が入ったといいます。
 ちゃんとした本筋の落語はやらなかったけど、落語家（芸人）らしい人だった三平さん。「おかあちゃん、パンツが破けたよ」「またかい」なんて小咄。おかしくもなんともないように感じますが、三平さんがあのもじゃもじゃの頭にこぶしを置いてやると大爆笑。

三平さんのように「どうもスイマセン！」ではすいません
田代まさし！不気味だ！
可愛げがない！

7.10渋谷「反ウルデモ！」

渋谷で怪獣達が7月10日ウルトラマンの日反対デモ！がはじまった。
ウルトラマンを仮想敵超人とみなす怪獣や宇宙人には「ウルトラマンの日」は屈辱的な日なのだ！

やはり渋谷の街で「反ウル日」デモ！が始まったか…しかしウルトラマンを誤解しないで欲しい。当初ウルトラマンは怪獣は全て侵略者として殺害していた。しかし怪獣や宇宙人の中にも誤解や間違って地球に来たモノがいると気づき、怪獣や宇宙人を殺さず宇宙に返す行動に変わったのだ。
できるだけ殺人破壊兵器のスペシウム光線は最初から使わず2分50秒まではプロレス技で敵のギブアップを待っているのだ。

怪獣や宇宙人もウルトラマンも紛争を武力や殺しあいで解決してはイケナイ！と宇宙ウルトラ憲法で決まっているのだ。憲法違反して専守防衛でない集団的自衛権戦争をしてはイケナイのだ！

米国の「ポチとタマ」

日本の政治や経済は米国の「ポチ」と言われていたが、
安倍政権が強行採決する集団的自衛権米国安保法案は自衛隊や日本国民を米軍の「タマ」にするのだ！

「やだニャー！弾の中はタマでしゅー」



ところでなんで
犬はポチ、猫はタマといわれるのか？
誰が考えたかこんな名前、今ではワザと避けて違う名前をつけようとする人が多い。洋風な名前をつけたがる傾向にあるが実はポチという名前だって洋風な名前。 
犬の名前ポチは「これっぽっち」のポチとも言われるが、明治時代に入ってきたマダラのブチ模様を持つ犬を英語で「spotted dog(スポッティッドドッグ)」と呼んでいて、外国人がスポッティなどと呼ぶのを聞いてポチと名付けるのが流行したと言われる。フランス語の「プチ」とも。花咲か爺さんに出てくる犬は元々は無名、あるいはシロと呼ばれていた。明治時代唱歌を作る時に「ポチ」に変えられた。 

猫の名前タマは珠(玉)のようにかわいい、丸い様子を表す言葉。世田谷区にある豪徳寺というお寺の和尚が飼っていた猫の名前が「タマ」で、この猫は招き猫のモデルとして知られる有名な猫。これが全国的に知られるようになったとされる。


やはり「ポチ」は米国黒船が関係してるのか？
「タマ」は我が世田谷区生まれなのか！米国の弾にしてはイカンな！




ワンちゃんネコちゃん！
「ポチ」や「タマ」も戦場の兵士の癒し効果があります。
人間を含め動物同士の不毛な殺しあいは、もうやめましょう！


 

ウルトラマンの日と新国立の灯

本日7月10日は「ウルトラマンの日」である。写真は昭和日本の誇り東京五輪メイン会場「国立競技場」のセットで怪獣と闘うウルトラマンの撮影風景である。
円ジョイ子供時代の最大の思い出は「五輪開会式」を4歳の時母の膝の上で国立競技場で生で観た事と6歳の時に地元世田谷区砧の円谷プロで撮影が始まった「ウルトラマン」である。ウルトラマンシリーズは未だ人気だが国立競技場は解体してしまった。日本は、なんで歴史的建造物を大事にしないのだろう。

保存しながら耐震やリフォームする技術は日本にはあるのに…日本は国民や風土は最高なのに、なんで政治家とか権力者はバカな利権ばかりなんだろう？
こんな建築費や維持費がバカ高いウルトラスタジアムなんかいらないよ！

ウルトラマン！日本をなんとかしてよ！