「こち亀」秋本治のギネス級類似偽装犯罪！

破天荒のこまわり君（警官）と金髪美女達の警官ギャグ漫画！オリジナリティ溢れる画期的漫画は大ヒットした！

しかし
「こち亀」200巻終了！　こち亀がギネスブックに遺る漫画になったのは、オリジナリティのない漫画家アシスタントの「秋本治」が当時天才漫画家といわれた「山上たつひこ」の「がきデカ」をパクって描いた駄作だったのだ。　しかもペンネームまで「山止たつひこ」と名乗り、無名作家による類似品商法だったのだ。「死刑！」　当然、山上氏は怒り心頭で法的措置も考えたが、葛飾区亀有の下町で病弱の母を養う貧困生活からの犯行だと知った、山上氏は同情して本名の「秋本治」に直して発表することで許したのである。
山止作品時代の両津はこまわり君よりハチャメチャだったが、秋本治作品になって人格的には落ち着いた。作者もそうだったのだ…
現在は山上以上に版権や印税をもち200億円長者（推定）の秋本治氏のオリジナリティ溢れるコミックを期待したい。　
とりあえず両津さん！お疲れさま。

ヤンバルの労働歌（高江盤）

「火中の栗」から「渦中の人」なる間違いなし

みんな「火中の栗を拾う」の使い方間違ってるぞ！
なんか困難に立ち向かうために自己犠牲のリスクを選んだワタシは偉い！「渦中の人」として応援してくれ！みたいなニュアンス。
火中の栗を拾うとはイソップ童話で悪い奴らに騙されて火中の栗を捕りにいったら大やけどして瀕死状態になり、美味しい栗は悪い奴らに全部盗られた時に使う野田！
英語圏でも中華圏でも悪い意味で使われるが、日本は肯定的に政治家がよく使うね。　
秋は栗も焼き芋も秋刀魚も火中で焼くと旨い！
日本の火中の栗って、よっぽどオイシイウマミがあるんだね。　ホントに日本のためなら地下の水中の汚染や国民の栗しみ（苦しみ）を拾い上げてなんとかしろ！