保守系新聞社「帝都新聞」の論客文化人である海原雄山さんのお言葉である。
昔の自民党や保守系や右翼には男尊女卑の側面はあったもののニッポン愛国者として一本スジが通っていた。
しかし現在のアベ政権や東京都議会や自公多数派与党議会はどうだ。 公務員幹部や官僚はどうだ。 利権やエゴの政治保身だけで行動する。
さて今後の「美味しんぼ」が「こちら亀有派出所」のギネス記録を抜くかは、マンネリストーリーと、優しくなった海原雄山にかかっている。
まず劇的に士郎は事故死してしまう。悲しみにくれるゆう子の前に 海原雄山は優しい言葉も涙する事はなかった。
暴君!海原雄山復活である!過去に士郎は
雄山の自分と母親に対する仕打ちに対して反発する。特に母親に対しての態度(食事の作り直しはもちろんの事、心臓疾患が進み寝たきりになることが多くなった妻に茶を入れさせるなど、かなりの傍若無人ぶりがあった)が士郎の誤解と反抗を生み、ついに母親の死をきっかけにして決裂。士郎は雄山の作品を全部壊して出奔、結果的に彼を勘当することへと繋がった。長く絶縁状態だった原因は、士郎自身も元々父親譲りの頑固な人格を持つなど、雄山といくつもの共通点があった故にお互いに引こうとせず、意固地になり二人の和解が今まで難しかったと、美食倶楽部ほか周囲の人間達は言っている。
その過去の因縁が海原雄山の男女二人の愛孫に表れ、男女の可愛い孫は、袂を分かつ事になりグルメ対決が再びはじまる。 「シンオイシンボ」である(笑)!