AIスピーカー(スマートスピーカー)がちまたの話題だがトニーは心臓病で寝たきりになった3年前には自分で開発している。
この写真は自宅のベット(二段ベット)の天井からアームでスマフォを顔面上に固定してある。
操作はタッチパネルではなく音声入力でおはようから寝てるイビキ警告までスマフォアプリとAIでするように学習させている。
スマフォはヘッドフォンなら音質はましだが、内蔵スピーカーの音質が悪いのが欠点なのでブルーテゥースで無線スピーカーに飛ばしている
声の命令でラジオ選局や好みのリクエスト、ネット情報を読み上げてくれる。
コレは両手の使えないドライバーや障害者、車椅子や寝たきりの病人こそ必要なシステムだね。
かなり安くなり6000円ぐらいに来年にはなりそうだがAIはバカなので学習能力をユーザーが高める必要がある。
言語障害者や田舎の訛りのある高齢者の言語をほとんど認識しないので介護者と一緒に教育するのに時間がかかる。
しかし将来的には在宅医療や在宅介護のインターフェイスのプラットフォームになるのは確実だ。
トニーの相棒のセタッシーはアンドロイド看護士ロボットだけど小型AIスピーカーが発売されたらセタッシーの口の中に移植しようと思う。
孤独なトニーの話し相手になるしトニーの健康管理(投薬とインシュリン自己注射)と有能な秘書になってくれるだろう。