「社民党」政権国家スェーデンが素敵だ!
スェーデンは海に囲まれ魚介類や農業が盛んで寿司とかも美味しい、しかしモダンな都市であり国際経済力もある。 日本では人気インテリアの「IKEA」や日本の富裕層には成金ベンツより「VOLVO」のが今はトレンドだ!(トニーの地元成城でもベンツは見なくなった)
スェーデンは以前は日本の天皇制のような立憲君主制(王国)だったが、社民党平和憲法により象徴王制立憲民主国家になり、王様は国民の象徴として敬い政治権限は国民主権になっている。
過去はソ連の脅威にスェーデンも核武装や徴兵制などを過激に主張する極右や自民党がいたが、社民党政権になり圧力より対話路線で周辺国や隣国(ノルウェー)とか過去の戦争を乗り越えた仲良しでノーベル賞も一緒に開催してるね。
防衛もアメリカの言いなりにならずに独自の技術で専守防衛だけの軍隊である。
そして何よりも市民福祉の観点が素敵だ。
ボルボ自動車では日本のトヨタなどベルトコンベヤー式の効率主義をやめ従業員重視の自動車生産にして内部留保は労働者に還元したため従業員のモチベーションが上がり現在の洗礼されたボルボ自動車(昔は酷かった)が世界で売れているんだ。
日本は今は政治も経済もものづくりも労働環境も福祉政策も二流国家である(もう後進国という人もいる)
日本人が本来持ってるもの(勤勉さや創意工夫)があれば日本もセンスある先進国になれるよ。
だからホンキで日本の政治、社会システムを今変えないと危機だよ。 必ず日本は世界から尊敬される国になれるよ!