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積極的平和主義のアベシンゾーの訪問先はエストニア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、セルビア、ルーマニアの計6か国。日本の首相がこれらの国を訪問するのは初めて。首相官邸は歴訪の目的について、各国首脳との忌憚ない意見交換と北朝鮮問題などでの緊密な連携を確認する考えを示している。今回の歴訪には日本実業界から30社を超す幹部代表者が同行し、経済協力関係の潜在力が探られる。
バルト三国はロシアはじめ中国や北朝鮮も狙っている。
小さい国家だが、社民党が強い地域だから北欧の民主主義政治になるのを恐れての外交戦略であるが、日本の憲法改正後には日本の常任理事国入りを目指す強か外交か? また日本市民から集めた酷税バラマキの経済特権外交か注視しよう!