今年はホントは日本メーデー(五月の日)は第100回記念だった…しかし軍国保守政権の労働者市民弾圧で10年間開催できなかった。
たから今年は第90回大会なんだ。
戦後再開された1946年のメーデーの様子がNHKアーカイブにある。
白黒映像だが、戦後の貧しいなか、男子は復員兵の格好、女子はモンペ、更級布に墨で手書きで「世田谷労働者」の文字が見える。
そして物不足だから赤旗や組合幟とかは少なく、家の「鯉のぼり」を市民は振ってる(広島カープか 🤭)
令和になり昭和の話が大河時代劇のように放映される今日、もはや戦後ではない!の経済発展期でもない!
世界中が自分ファーストになり自己保身と欲望と差別意識が高まり戦争初期状態かもしれない。
日本は平等から超格差社会になり
飢えた子供たちが増え、昭和の「貧乏人の子沢山」の時代から、結婚、出産、平凡家庭さえ持てず、少子高齢化は止められない! 貧しい男は自衛隊に入り、女子は従軍慰安婦(風俗嬢)になり、富裕層や大企業は愛国心なく海外移住や日本に税金払わないタックスヘイブンで完全脱税する日本社会
貧乏人にはアジア周辺国のヘイトを煽り危機感を煽り貧しくともお國のために奴隷のようにアメリカから高額最新ガラクタ兵器を買うことを日本を護るため!と洗脳する社会。
平和憲法があるから日本はダメなんだ!と戦争できる國に改憲しようとする自民党、公明党、保守勢力。
日本国憲法はアメリカ押しつけでない世界先進的な日本独自の東京五日市憲法が土台になっている未来的な憲法で国家や支配層の暴走を防ぐため最高法律です。
国民を国家の言いなりに規制するものではありません!国民主権です。
現在、安倍政権の閣僚や忖度官僚たちは、日本国の祝日「憲法記念日」の式典に出席したくないため海外豪遊旅行を楽しんでます。
そんな政権幹部を愛国者と呼べるでしょうか?