100年前!流行の最先端の女流作家でコピーライター(高島屋宣伝文句 世田谷美術館)だった
「与謝野晶子」さん
世田谷区に隣接する環八沿いに自宅があった
子供好きでジェンダー教育でも知られるが、
大正9年に日本でパンデミックを起こし39万人の死者を出した
「新型感冒ビールス(通称スペイン風邪)」で愛する息子を亡くしている。
やはり日本國政府の怠慢で新型感冒パンデミックを防げなかった!と非難する文章を著作「感冒の床から」に書いている。
「日本政府はなぜいち早く この危険を防止するために…多くの人間の密集する場所の 一時期的休業を 命じなかったのでしょうか?」
との彼女の言葉が100年後の2020の東京にも響く😭 国政、都政はいつも後手後手なのは変わらない。 特に富国強兵政権の時は國家主義で国民の命が蔑ろにされるのである🇯🇵