新型感冒→大震災→大不況→軍國列強になった大日本

日本の大正時代1920年～1930年代の短い時代に何が起こったか？

世界的な新型感冒ウイルスが大流行したが、日本政府は「日本は清潔な凄い國！」と言って日本国民のウイルス感染死者は3年間で49万人足らずに抑えた！と自慢した。



　そして世界は大恐慌になり日本も未曾有の経済危機になったが、日本人は勤勉な我慢強い国民だから餓死者を最小限に抑えた！と政府は自慢した。


「日本人は民度が高いから自粛する」。「非常時だから批判をするな」。「政権批判は止めて、一致団結しなければならない」。日本は神の國と「衛生唱歌」が歌われた♪

すると関東地方首都圏に未曾有の関東大震災が起きて壊滅状態になった。

さすがに我慢強い日本人も神の國大日本がこんなに国難を受けるのは反日分子や在日朝鮮人のせいだ！と共に暮らしてきた近所の在日朝鮮人や在日支援者の優しい日本人を虐殺する蛮行が始まった。

それには警察や政府も日本人の蛮行や差別に在日朝鮮人や中国人に外国人にバレないように「日本人名の通名」を使うように勧める政策をとったが…

それでも日本の国難は収まらす大義名分で欧米列強やソビエト共産党からアジアを解放する名目でアジア諸国を侵略して日本傀儡国家「満州国」を建国した。

もちろんアジア諸国は大日本帝國を歓迎したわけでない。　根本的に白人が日本人を差別するように、日本人は自分達もアジア人なのを忘れアジア人民を差別して優越感で日本国民のモチベーションを保っていたのだ。

そんなことを再び繰り返そうとしている日本会議やネトウヨ政治家や右翼マスコミが国難に乗じてプロパガンダが増えて来るよ！

我々日本人は多様性のワンチームだよ！

排除や差別やイジメでは国難に勝てないよ！

去年の日本ラグビー代表は在日韓国人や留学生外国人が半分以上いた多様性民族の日本代表ワンチームだったから活躍したんだ。

だから日本人民族自決ワンチームでは日本の危機！世界の危機！は乗り切れるわけないね！

地球ワンチームで共闘、共存、共生する時代が2020年からの未来だよ！