愛しい風

人生は一期一会。今日という日を大切に・・ご訪問ありがとうございます

「愛しい風」へようこそ・・

庭に咲く花便り・いつか何処かで見た風景・ 旅先での一期一会・心の小箱のお気に入りたち。 移りゆく季節の中で、日々の想いを綴っています。 風を感じて立ち止まっていただければ 嬉しいです。                                                     

夢の欠片を拾い集めて

2023-03-02 01:00:00 | 音楽の玉手箱






移ろう時間は

思い出を

いつしかセピア色に変えていく








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2000年にリリースされた

氷室京介の20作目シングル

「炎の化石」



中世の面影を

色濃く残した世界遺産の町

「プラハ」


悠久の時が流れる

この地で撮影された

ミュージックビデオは

儚く美しくて

憂いを纏った映像美は

まるで映画のようでした。









昨夜見た夢の中


流れていたのは

いつも寄り添っていてくれた

あのバラード


そして

エゴイストプラチナムの香り













音楽の玉手箱

2022-07-04 15:05:00 | 音楽の玉手箱

ふと懐かしい曲を聴きたくなりました。


こちらでも何度かご紹介していますが、

矢沢永吉さんの「愛しい風」

1989年のナンバーですので、

もう33年も前になるのですね。

 

30代の頃の矢沢さんの

甘く切ないバラード。

夏になると

たまらなく聴きたくなってしまいます。

 

*

 

特別ファンではないけれど

このアーティストの唄うこの曲が

ずっと心に残っているというのは

誰にでもあることなのかもしれません。

 

 

矢沢永吉「愛しい風」「時間よとまれ」

ミスチル「Everything (It's you)」

松田聖子「赤いスイートピー」

BEGIN「恋しくて」「涙そうそう」

小野リサ「ファシネーション(魅惑のワルツ)」

徳永英明「瞳はダイヤモンド」

エルビス・コステロ 「She」

 

 

夏の宵はちょっぴり感傷的になって

古いアルバムを

紐解いてみたくなるものですね。

 

 

*

 

 

夏が逝くよ

虹の影の下を

星屑をひき

 

人の河は眠りにつくまでの

果てない旅さ

いつか最期の

夏を二人で

見送る日が来ようと・・

 

たったひとつ君を愛せたこと

誇りにしたい。

 

・・・・・・・・・・

 

愛に祈ろう

君といたいと

命がもし消えても・・

 

次の地球(ほし)で

また巡り逢いたい

愛しい人よ・・

 

                                            「愛しい風」 E.YAZAWA

 

 


「音楽の玉手箱」というジャンルを

新しく作ってみました。


思い出の曲

心の風景画に流れている曲

あの日あの時、

心の狭間を駆け抜けて行った

あの曲たち・・


私の心の居場所である

ここへこうして

残していけたらと思います 。