伊勢神宮へ 2018-02-07 16:01:34 | お出かけ 寒い日が続きますね 北陸、福井県の方では 大雪の為に大変な状況が続いているようで、 一刻も早く解消されることを 願うばかりです。 1月の半ばのことでしたが 穏やかな日が続いていたので 伊勢神宮へ初詣に行ってきました。 毎年、1月も半ばを過ぎたこの時期に お伊勢さんに詣でて わが家の一年は始まります。 凛とした空気に身が引き締まる 思いがします。 五十鈴川の清らかな流れ。 1月なので平日でもまだまだ 団体バスの参拝者が多くて 長い参道は人の波が続いていました。 早めのランチはおはらい町の 「すし久」にて。 竹 平膳(手こねずし) 手こねずしに小鉢、茶碗蒸し、炊き合わせ、 赤だし付き。 おはらい町では久しぶりにいただきましたが、 やはり、すし久さんの手こねは 美味しいです。 神宮を後にして 鳥羽方面へ行く途中で二見浦あたりの 道路沿いで車を降りてみました。 昨年の夏至の頃の地元新聞で、 二見浦の夫婦岩の間から 富士山が見えることがあると初めて知りました。 直線距離で200キロ。 見てみたいですが、条件が揃わなければ 簡単には見れないようですね。 参考画像 霊峰富士と夫婦岩の共演 素敵です
朔日餅★立春大吉餅 2018-02-02 17:10:00 | 思うこと 伊勢赤福の朔日餅 二月は「立春大吉餅」でした。 黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福です。 一つは、大粒の黒大豆とこし餡を餅生地で 包んだもの。 もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地に きな粉がまぶされています。 お豆の食感が良い感じ 「立春」(二月四日)は、二十四節気の“元日”。 前日の“大晦日”には、豆をまいて 一年の邪気を打ちはらい、 また新しい年を健康に過ごせるよう 黒豆をたべるのが風習だそうです。 伊勢千代紙の包み紙も 春を感じさせてくれて素敵です。 でも春はまだまだ遠いですね。