
1954年から56年間、1日も欠かさず絵日記を書き続けていて、
大学ノート2300冊というのですから凄いですよね~
★ ランキングに参加しています
クリックをお願いできると嬉しいです★
気持の良い秋晴れが続きます。
寄せ植えの大鉢も秋の柔らかな日射しを受けて元気いっぱいです。
赤い花がちょっぴりアクセントになってくれています。
姫小菊の可愛らしいピンク色は寄せ植えの中でも一番に目を惹きますね。
本当に小さな花びらなのですがスッキリとしたこの形がとても好きです。
マイガーデンのランタナは今が最盛期です。
これは優しい黄色とピンクの七変化。
咲き進むにつれて微妙に花色が変化していきますね。
咲いた後のベリーのような実も紫や青い色がギュギュッと集まってとても可愛いのです。
バコバはゴマノハグサ科の多年草
茎がたくさん出て小さな可愛い1センチ程の花がたくさん咲きます
這性で垂れ下がるのでハンギングバスケットにもいいですよね
これは薄いピンクですが他にもラベンダーやスノーフレークもありますね。
これは「野ぶどう」と呼ばれる園芸品種でこの季節になると色とりどりの宝石のような
実がとてもキレイです。繁殖力がすごくて、抜いても勝手にどんどんと蔓を伸ばしてゆきます。
今では木質化しているのでずっと放置してあったのですが、こんなにキレイな紫やターコイズの実を
付けるのですね。これからは大切にしたいと思います。
クロガネモチの実です。
もっと秋が深まってくると真っ赤に色付きます。
クロガネモチは半日陰も好きなようで鳥が運んできたものが芽を出して
いつの間にか5メートルくらいの大きな木になったものです。
鳥さんたちの大好物なのですね。
以前にご紹介したまだグリーンだったオリーブの実が美味しそうなプラム色になってきました。
でもたった五個しか付かなかったので、こうして見守りながら楽しもうと思います。
これはこの前の旅行での一枚。
何の木なのかわかりませんが、とっても可愛い実ですね。
深まりゆく秋を感じさせてくれますね。
にほんブログ村 よろしければクリックお願いします
賑わう高山の古い町並みを抜けて東に連なる山々の麓へと車を走らせます。
北アルプスに抱かれた奥飛騨温泉郷には5つの温泉地があります。
武田信玄の隠れ湯、平湯。賑やかな温泉街のある新平湯。素朴で家庭的な宿が多い栃尾。
ひなびた温泉情緒のある福地。眺望自慢の新穂高。
その中で今回のお宿に選んだのは温泉郷の入口に位置する平湯温泉です。
以前にここを通った時にこの門構えに惹かれて、いつか泊まってみたいと思っていました。
木のぬくもりが感じられる飛騨造りのお宿です。
ほぼ満室だと聞きましたが、年齢層の高い大人が多かったせいか
とても静かで落ち着ける雰囲気でした。
さりげなく飾られた一輪挿し
テラスから見える庭園
お部屋はすべて半露天風呂付きで大きなガラス窓からは紅葉した山々が見渡せます。
出来れば早めの予約で源泉掛け流しの温泉のあるお部屋をオススメします。
夕食は囲炉裏を囲んで飛騨牛を中心とした郷土料理の会席が運ばれます。
朝食は2名の場合はガラス窓に面したカウンターで雄大な景色を堪能しながらいただけました。
大浴場の露天風呂も広くて紅葉を愛でながら、ゆったりと温泉を楽しむことが出来ます。
従業員の方々の接客もとても行き届いていて満足の出来るお宿だったのですが、
ひとつだけ山の傾斜を利用して建てられているので館内の移動がかなり大変でした。
泊まったお部屋は2つのエレベーターを乗り継がなければならず、
間違えるとまた元の場所に戻ってしまったりして、方向オンチの私は・・・
個人の老舗旅館の気配りにはかないませんが、付かず離れずのサービスが心地よい
評判どおりのいいお宿でした
入口より焼岳を望む
2日目の朝はあいにくの雨模様。
紅葉も奥飛騨辺りでは先週がピークだったようで少し残念でした。
新穂高のロープーウェイもお天気が良くて見頃なら乗りたかったのですが断念
高山方面に向って峠を下ります。
少しピークが過ぎてはいても、雑木林が一面に彩られて、様々な紅葉のハーモニーを奏でています。
所々に見え隠れするもみじは今が盛りで、燃えるような紅葉を見せてくれていました
安房峠道路 平湯インター入口付近
帰りは高速に乗らずに飛騨清見町より紅葉の名所「せせらぎ街道」をドライブです。
せせらぎ街道は広葉樹が多いので見頃の場所も多くて、
あいにくの曇り空ではありましたが、シャッターチャンスの多いところでした。
飛騨高山では江戸時代のような町並みにタイムスリップし、歴史と文化を感じることが出来、
奥飛騨温泉郷では、目で紅葉を耳でせせらぎをそして肌で温泉を楽しむことが出来ました。
春夏秋冬さまざまな表情を見せてくれる飛騨路は、
日本人の心の原風景に触れることが出来る旅なのかもしれません。
にほんブログ村 クリックをしていただけると嬉しいです
飛騨高山と平湯温泉に行ってきました。
高山は四年ぶりですが道路が整備されてずいぶん近くなりました。
一日目は曇りがちでしたが日も射して10月にしては少し汗ばむくらいのお天気。
さんまち通りは相変わらずの賑わいを見せていました。
中橋の隣の駐車場に車を停めてここから古い町並みを散策します。
紅葉も程よく始まっていて綺麗。
赤い中橋
江戸時代の風情を残す町屋を利用した店が軒を連ねる「さんまち」
様々な伝統工芸や酒の蔵元、雑貨店、郷土料理店があり
高山を代表する観光スポットですね。
大鉢の黄色い菊があちらこちらの店の前に置かれて目を楽しませてくれました。
これはうさぎをモチーフにした民芸品のお店です。
「さるぼぼ」は有名ですがこちらでは「うぼぼ」なるものが大人気。
とっても可愛いかったです。
買えばよかった。。残念。
こちらは飛騨牛のお店だったでしょうか・・
粋なのれんに惹かれて思わずシャッターを押しました。
お昼はクチコミで有名な中華そばの店「そばのつづみ」へ。
高山ラーメンでありながら「中華そば」というネーミングに拘っているそうです。
香り高い醤油ベースの懐かしい味。
中華そば600円。
この日はお昼過ぎまで高山の町で過ごして、
その後に今宵のお宿、奥飛騨温泉郷の平湯へと向います。
にほんブログ村 クリックしていただけると嬉しいです
今日から一泊ですが高山~奥飛騨の平湯温泉へ行ってきます
あちらはもう紅葉が始まっているようですが、私の所では昨日は夏のような陽気で
半袖で過ごしていました。いったい何を着て行けばいいのやら。。
10月も終わりに近いというのにこの暑さは何
いい写真がたくさん撮れるようなお天気ならいいな。
腕にはまだまだ自信がない私ですが、まあカメラにお願いして何とかしてもらいましょう
またご報告します
先月の終わりにレッスンしたフラワー教室の作品です。
今月は造花のみでリースに挑戦です。
秋らしいプラム色の実・こくのあるエンジ色の葉・柔らかいピンクの花でまとめられています。
用意された材料をお手本を見ながら作るので私にも出来ます(笑)
ドライフラワーはアンティークな感じが素敵なのですが一年もすると色褪せてきます。
その褪せた感じもなかなか味わい深くて良いのですが、このような造花なら玄関のポーチなど
外にも飾れるのでけっこう重宝したりします。
貯金度と幸せ度は比例する?
年をとるのはただ嫌なもの?
この厳しい時代。心地いい社会をつくり、人生を充実させるために必要なのは、「本物の大人」になること。体のこと、日々の暮らし、人間関係・・・海原先生が具体的に指南。
にほんブログ村 ← クリックしていただけると嬉しいです
最近、愛猫に起こされる時間が少しだけ遅くなりました。
日の出が早くないからなのか、、、寒いのが嫌いだからなのか、、、
猫に聞いてみないとちょっとわかりませんがね~
たとえ30分でもゆっくり寝ていられるのはありがたいものですね
そんなわけで近頃は遅い時は6時半くらいから歩いています。
でもさすがにこのくらいの時間になると出勤の車もけっこう多いです。
楽しみにしている子猫たちの姿も近頃は見かけなくなりました
朝ごはんを貰ってどっかへ遊びに行っちゃうのかな
公園のコスモスの花がかすかに風に揺れ、電線のスズメは朝の毛繕い。
いつもの散歩の大型犬。早朝練習の中学生。
菜園の見える坂道では朝の作業が始まっていてみんなそれぞれの日常を
今日も紡いでゆくのですね。
どこにでもある朝の風景を切り取ったら、きっと昨日と同じひとコマなのだろうけれど、
そんな当たり前の朝を今日も迎えられることはありがたい事なんですよね。
アジュガ ・ アイビー3種 ・ ワイヤープランツ
にほんブログ村 クリックで応援していただけると嬉しいです