自分のためではなく
誰かのためでもない
ただ
あなたの為にだけ流す涙があってもいい
落日の桟橋に
ひとり佇めば・・
言葉に出来なかった想いが
今日と共に
暮れてゆく
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自分のためではなく
誰かのためでもない
ただ
あなたの為にだけ流す涙があってもいい
落日の桟橋に
ひとり佇めば・・
言葉に出来なかった想いが
今日と共に
暮れてゆく
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日曜日の午後
久しぶりに鉢植えの更新をしました。
更新っていう表現は変でしょうかね(笑)
夏の暑さでまいってしまった花を、新しい苗に交換したのでした
暑かったですね~
こんなに暑いとは
じっとして作業していると
服の上からでも肌が焼けそうに熱かったです。
カラッとしているから
汗とかは出ないんですけどね。
異常に日射しが強くて背中とか焦げそうでしたわ
パンジーを植え付けるまで
少し明るい色を添えたかったので
ピンク系の安価な苗を
いくつか買って植えてみました。
これはナデシコと日々草とちっちゃなかすみ草が
混植している苗なんです。
フレンチラベンダーの手前に植えてあげました。
ヨウシュコバンノキの足元を彩るのは
星形のペンタス。
11月頃までは頑張ってもらいたいですね♪
白、ピンク、赤色の斑が入るロゼオピクタと言う園芸品種のようです。
南洋諸島原産なので
耐寒性がないのが残念なところです。
黒葉種の「ブラックパール」は
鑑賞用のトウガラシです
気温が高くなると葉っぱが黒くなる性質のようです。
一年草なので枯れてしまうようですが
種を採って春に蒔けば発芽するようなので
初冬に種を採っておこうと思っています。
そして、このブラックパールの赤い実は
ジュエリーみたいに
つやつやでとっても可愛いのです。
美味しそう
でも食べてはいけませんよ~
紫の花も咲いていますが
ホントにちっちゃくて目立たないんですよね。
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もうすっかり秋ですね
昨日あたりから気温がグンと下がり
慌てて秋物のブラウスに袖を通しました。
気持ちの良い秋風に誘われて
主人の運転でドライブに行きました。
車窓から知らない町並みや田園風景を
眺めながら走るのが好きです。
信号待ちをする人や
見慣れたチェーン店の大看板
ベランダでたなびく洗濯物や
玄関に置かれた季節の一鉢
雑草が生えた畦道に
ペンキの禿げかけた橋
そして
夕日を背に
自転車を押して堤防を帰る子供たち
いつか見たドラマのワンシーンのように
皆それぞれに
繰り返されてゆく毎日が
あるんですよね
何気ない人々の
何気ない日常をふと垣間見ると
痛ましい事件や
忘れてはいけない災害は起こってしまったけれど
日本はまだまだ平和で
きょうもこうして何事もなく生かされていることに
感謝しなければいけないな・・と感じます。
お昼はお気に入りの店で一休み
北側の玄関まわりを明るくしてくれているのは
ヤブラン(藪蘭)
ほとんどと言っていいほど
日が射さない場所に植えてあるのですが
放任でも勝手に増えて大株になりました。
そして嬉しいのは、この時期になると
濃紫色のツヤのある花を咲かせるんですよ。
キレイな斑入り葉は常緑で楽しませてくれますし、
穂状の紫花はビッシリと付いて
葉の間から顔をのぞかせています。
草丈も20~30センチくらいなので
コンパクトで良いですね。
和の印象が強い植物のようですが
この斑入りの種類は
洋風の家にも良く合いますね。
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近頃、気が向くと
近くの公園まで足を延ばしてウォーキングしています。
散歩道には宮城野萩(ミヤギノハギ)が
枝垂れるように咲き乱れています。
滝が流れるように咲いている様は
派手さこそありませんが見事です。
毎年、萩の花が満開になると
秋が本格的に歩みを始めたことを
感じてしまいます。
見上げれば空には秋の雲。
昼間はまだまだ気温の高い日が
続いていますけれど
この季節にしか感じることが出来ない
澄み渡るような空気が
汗をかいた肌に心地良いです。
宮城野萩の花言葉は
「想い」
「思案」
秋分の日も過ぎてこれからは夜が少しずつ長くなります。
過ごしやすい秋の夜長は
ついつい夜更かをしてしまいます。
読書をしたり映画を観たりして、様々な想いを巡らせることが出来るのも
秋の夜長の愉しみですね
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超人気ドラマ「半沢直樹」が、ついに最終回を迎えましたね。
でも
そのラストのシーンには
唖然とさせられた人も多かったのでは
ないでしょうか?
見方によってはかなり唐突?
あるいは
次回作への伏線なのか?
・・と。
ワクワクしながら
ラストに向かって加速していた気持ちを
一気に削がれたという感想もありましたね。
正直な所、この私も
来週の日曜になればまだ続きがあるのでは?
と思わずにはいられない終わり方でした。
銀行の危機を救った半沢が出向で
大和田常務が取締役に?
ラストのカットは
証券会社への出向を言い渡された半沢が
不服そうに睨むあの目で
最終回は幕を閉じました
見ている側も一瞬
何がどうなったのか訳がわからなくなりましたね。
でもこのドラマには原作本があるようで
この終わり方は
ほぼ原作通りなのだそうですね。
あえて変更せずに、
明らかに続編を意識した終わり方なので
視聴者はモヤモヤ感を抱えつつも
今後の展開に期待しましょう・・というところでしょうか。
全体の感想としては毎回すごく面白かったですね
初回から見ていたわけではありませんし、
好きな俳優さんを楽しみに見ていたわけでもないので
ものすごく思い入れがあるわけではないのですが、
回を追うごとに、グイグイと惹きこまれてゆくドラマでした。
半沢直樹のあの痛快さは
ある意味、
現実ではなかなかありえないことだろうし、
ドラマの中だからこそ
それを「倍返しだ!」と言ってやってのけられた。
視聴者はそこに現実を重ね合わせて
惹きこまれていった・・
だからラストも胸のすくような終わり方で
Part2に繋げていくことも
出来なくはなかったのでしょうけどね。
このまま、正義が勝つ!という終わり方ではなんだかなぁ・・という思いも
私の中ではありましたので、
ラストシーンに唖然とはさせられましたが
次回作での半沢直樹の更なるリベンジを
楽しみに待っていたいと思います。
映画化もあるのかなぁ・・・・
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映画の中には登場人物が何気なく言った
名セリフがたくさんあるものですね。
そんな素敵なサイトを見つけました。
今日は「キングダム・オブ・ヘブン」のオーランドブルームのセリフから・・
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Do yourself no injury. Other men are always good for that.
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「解説」
他人を救おうと思う気持ちは大事だが、相手だけを見ていてはその救済も無意味だ。
自分をケアできないような者が他人を大事にできるはずがない。
まずは、自分を深く見つめ肉体と精神を充実させてこそ、相手に対する心の配慮も生まれるのだ。
セリフ翻訳 戸田奈津子(字幕)
深い言葉ですね~
オーランドブルームのこの作品は大好きで
何度も見ています。
男らしく勇敢なオーランドが素敵です。
わたし的にはラストのこの会話も好きです。
「エルサレムの価値とは?」
「無だ」
「…………」
「───だが、全てだ。」
お暇があればご覧くださいね
http://www.youtube.com/watch?v=ifef2CcV0f4
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人は誰も皆、
ひとりで生まれて来たんだね
そして
いつの日か
またひとりで帰ってゆくんだよ
たぶん・・
人生は旅なんだ
明日はどんな場所へ行くのかな
そして誰と
どんな話をするのかな
ワクワクするね
だって人生は旅だもの
今日にサヨナラして旅立てば
遥か遠い記憶の中で、
約束を交わしたあの人と、
明日どこかで
巡り逢えるかもしれないね
だから・・・
今日のあなたのとびきりの笑顔も
いつか見る薔薇色の朝焼けも
その心のアルバムに閉じ込めて・・・
明日も旅は続いていくんだね
今日から秋のお彼岸入りですね。
ミヤギノハギ(下段のピンク)も紅紫色の蝶形の
カワイイ花をたくさんつけています。
大きく枝垂れる姿が、秋の風情を感じさせる花ですね。
日中の日射しはまだまだキツイですが、
澄み切った空気も爽やかな風も
すっかり秋の色。
我が家の庭も
なんとか夏花壇の整理がついて
少しスッキリとしました。
秋らしい和の雰囲気の寄せ植えでも
作ろうかなぁ~と思っています
これからの季節は庭仕事がはかどるから
嬉しいですよね。
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