このブログを始めさせていただいてやっと半年が過ぎました。
庭に咲いた花のこと。好きな映画や本のこと。旅先で出会った風景のこと。毎日の暮らしの中で感じた様々なつぶやきなど、気ままに日々の想いを綴ってきました。
でも私がこのブログをはじめた本当の理由は、ずっと応援してきた氷室さんのことを自分の言葉で
表現していきたいと思ったからです。もちろん音楽に関する専門的なことなどはわかりませんし、
私が秘かに尊敬しているファンサイトさんのような素晴らしい記事はとても書けませんが、
半年が過ぎそろそろ自分なりの精一杯の思いを自分の言葉で綴っていけたらと思っています。
時々思い入れの深い曲の感想やその曲からイメージする情景などを好き勝手につぶやいていましても、いちファンの戯言とどうぞ温かい目で見守ってやってくださいませ
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話は変わりますが(ヒムロックの話じゃないんかい)毎朝のウォーキングコースに可愛い猫たちがいます。
黒・白・茶トラ・サバトラ(縞模様)の4匹の子猫なんですが、住宅地の中にある一軒の家の前の道路で寝ているんです。
最初の頃はホントにちっちゃい子たちが道路の真ん中あたりまではみ出して寝ているので心配で仕方ありませんでした。
「野良猫かなぁ・・それともここの家の子なのかなぁ・・」と毎朝前を通るたびに気になって
「今日も4匹ちゃんといるんだろうか・・」と確かめながら通り過ぎていました。
でもそのうちに、玄関先の庭の石の上や、階段の途中や玄関扉の前で寝ているのを見かけるようになって「ああ、良かった」とちょっと安心しました。
「でもごはんちゃんともらっているのかな・・」と最近ではそんなことが気になり始めて毎日通り過ぎていました。
その後、ウォーキングの時間を30分くらい早めてから何日かして、玄関前にカリカリ(固い猫エサ)がばらまかれているのを見つけました。
明らかに猫たちの食べ残し。お腹がいっぱいになったのか4匹ともあっちこっち気ままに好きな場所で寝ていました。
そして翌日には大量のパンくずのようなものが置かれていて毎日ちゃんとご飯をもらっているみたいでホッと嬉しくなりました。
子猫たちの成長は早いので2ヶ月でかなり大きくなりました。
いつまでここに居るのかな・・ずっと居てくれたらいいな・・
ほんの一瞬、子猫たちの姿を探して通り過ぎるのが日課になってしまいました。
夏の早朝のささやかな楽しみです。
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