香り＆花＆グランドカバーに超オススメのハーブ★スイートバイオレット

　　　　　　　　　　

 

今日は私の大好きなハーブをご紹介します。

スイート・バイオレット(和名　ニホンスミレ)

耐寒性の常緑宿根草で匍匐性なので、地面を覆うグランドカバーとして重宝しています。

っていうか増えすぎて他のグランドカバープランツを覆ってしまう勢いです。

隣に植えてあるビンカマジョール(ツルニチニチソウ)も生育旺盛で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お互い、張り合うので大変

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ビンカマジョールもこの写真を撮った時点では、かなり抜いたので寂しかったのですが、

もうあちらこちらから葉っぱが立ち上がって来ています。

 

さてスイート・バイオレットですが、半日陰の涼しい場所がお気に入りのようで

夏になるとかなり茂るキンシバイの足元に植えてあります。

このコーナは程よい日陰が作られるのでクリスマスローズなども

この場所を気に入ってくれているようです

 

スイート・バイオレットはニオイスミレという和名のとおり香りも嬉しい。

花は冬でもポチポチと付けていますね。

晩秋から４月頃までは、控えめな花姿ながら、可愛らしいスミレがたくさん咲きます。

肥料をあげすぎると葉が茂り過ぎて花付きが劣るようです。

(うちは他の植物も全般的にその傾向にあるかもしれません)

でもこんもりとかたまって茂る葉っぱは、花が終わった後もグランドカバーとして重宝します。

そして嬉しいのは株分けでどんどん増やせること。

私は冬花壇の整理で２月頃に抜いた根の付いたものを、

あちらこちらに植えておいたのですが、元気に成長を始めています。

 

葉っぱもハート型みたいで可愛いんですよ。

色も我が家のは一重の紫ですが、桃色や白・クリーム色もあります。

他の色も欲しいなぁ。。

ハーブですので、お茶にすると咳止めや不眠症の効果があるようですね。

 

春を告げるハーブ「スイート・バイオレット」

オススメ度の高い半日陰のグランドカバーです

 

 

　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　

 

今はどこを歩いていてもユキヤナギが滝のように見事に咲いています。

うちのピンクユキヤナギもまだまだ小さいながらも

たくさんの花を付けてくれました。

甘めのピンクのスイートアリッサム

 

 

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香り水仙・虹色スミレ・シジミバナ★春の庭

　　　　　　　　　　

「雪中花」とも呼ばれる水仙

まだ雪が残る寒い時期から咲き始め、春を告げる花だからでしょうか。

切り花にして水回り空間に飾ると、甘い香りに癒されます。

我が家のこの香り水仙は、日当たりには恵まれていないですが、

毎年、庭の片隅で楚々として咲いてくれています。

 

　　　　　　　

 

虹色すみれ「エンゼルピンク」も暖かくなってたくさんの花をつけてきました。

黄色にチェリーレッドの縁取りがたまらなくキュートなのです

左下にちょこっと見えているのは「ロータスブリムストーン」

ふわふわで可愛いですが、暑さ寒さにとっても強いです。

夏の開花期には豆のようなプックリとした花が咲きます。

明るくと優しい色目は寄せ植えにピッタリですね

 

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハナカンザシ

 

　

 

「シジミバナ」という八重咲きの白い花です。

つい最近買ってきたのですが、群れて咲くとユキヤナギのようです。

落葉樹なのですね。紅葉時には葉が七色に変化するようです。

純白でとても可愛らしい花を付けています。

この苗はこちらの「花ひろば」で購入しました。

家からは遠いですが、実店舗は広くて品揃いが豊富でお気に入りです。

 

 

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春色の光のシャワーを浴びて

 

３月も終わりに近づいてきました。

すっかり春色になった庭に出るのは日々の楽しみのひとつですね。

暖かな日射しのシャワーを浴びてビオラたちもご機嫌です。

でも、このパンジー＆ビオラたちは、週末には南側のこの裏庭から

北東にある玄関側へお引越しの予定です。

 

 

　　　　　　　　　　　　　お引越しの前にちょっと気取って記念撮影です♪

 

淡紫のビオラと真っ赤なラナンキュラス・触れるとカサカサと音がする花かんざし、

ピンクのマラコイデス、そしてミニのルピナス、白いリナリア、白妙菊の寄せ植えです。

 

 

細長い素焼き鉢の３鉢も一緒にお引越し。

この鉢は比較的、軽い土を配合して植え込んではあるのですが、

それでもかなりの重量感で移動が大変なんですよ

腰痛持ちの私なので、これらを運んでもらうのは、いつもＯＴＴＯにお願いします。

 

夏から秋に咲く鉢植えの準備もしなければならないし、薔薇もこれからは手がかかりますし、

種まき・消毒・花がら摘みとやることは山ほど。。

またまた忙しいガーデニング作業の毎日が始まりますね。

 

 

 

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桜の花言葉

 

今日は風が強くて花冷えのする一日でしたが、

ウォーキングコースの桜の大木は蕾も大きく膨らんで

所々、開花しているものもあります。

皆さんのお住まいの地域ではもう咲き始めているのでしょうか？

暖かい日が続いたら一気に咲いてしまいそうですね。

 

さて、桜の花言葉というのを調べてみました。

「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」

また桜の種類によっても花言葉は色々あるようです。

 

　　　　　山桜・・あなたに微笑む

　　　　　　　枝垂れ桜・・優美

　　　　　　　　　染井吉野・・高貴

　　　　　　　　　　八重桜・・しとやか

 

日本的な美人を連想させますね

内面的な美しさとでもいうのでしょうか。。

桜は青空の下で咲き誇っている姿は、春爛漫のふわりとした可愛らしさですが、

夜の灯の下で見る姿はどこか妖艶ですね

また、桜吹雪に舞うその姿は儚げで美しいものです。

でも花の命は短いのですね・・美人薄命でしょうか。

 

 

 

 

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摘みたて菓実★フルーツ大福

 

クール便で届いた箱は、優しい椿の絵柄。

和菓子のようですね

 

 

摘みたて菓実・・・・フルーツでしょうか？

でもよく見ると「果」ではなくて「菓」

ってことはやっぱりお菓子なのですね(ウフッ)

しかも大好きな和菓子♪

んっ？でも「菓」と「実」のコラボって何だろう・・・

和菓子とフルーツ？

あっ！あれだ！

そう！！アレですよ、アレ！

アレしかない！(だから何？)

 

 

大好物のフルーツ大福なのでした

大阪・堺の一心堂さんの摘みたて菓実

完熟フルーツが丸ごと入ってとってもジューシー。

私はスイカとマンゴーをいただきましたよ。

後は全部、ＯＴＴＯ(夫)に食べられてしまいましたわ

 

 

これが完熟スイカ大福です。

シャリ感たっぷりのスイカを白あんと求肥で包んであります。

とろけそうに柔らかいのですが、中のフルーツとのコラボが絶妙の美味しさ。

それにズッシリと重いのです。

季節外れのスイカですが、甘いのなんのって。

大好きなマンゴーも、もちろん完熟ジューシーで絶品。

ああ～！他のも食べたかった～！

この美味しさ、癖になります

 

　　　　　　　　　　大阪・堺　「御菓子司　一心堂」

 

愛らしいミックス咲の花桃の蕾

 

今年も花桃の蕾の先が赤く膨らんできました。

毎年、しつこく紹介させていただいていますが(笑)

これは源平花桃という種類で一枝に赤・白・ピンク・赤白の絞りと

様々に咲き分けて楽しませてくれるのです。

 

 

昨年の画像ですが赤い花がアクセントになりその他は赤白ミックスが多かったですね。

年によっては赤ばかりになったり白一色だったりすることもあるようなのですが、

うちは今のところは(４年目)ミックス咲きが多いですね。

 

源平花桃を初めて見たのは南信州の花桃の里

伊那谷と木曽谷を結ぶ国道２５６号線は「はなもも街道」と呼ばれ、街道沿いに数千本の花桃が植えられています

 

この３色に咲き分ける美しい花を見つけたのは、春真っ盛りの５月初旬のこと。

もうずいぶん昔ですが、信州方面へ向かう、中央道「恵那山トンネル」の手前あたりでした。

まるで花霞がかかったように赤やピンク・そして白い花が競うように咲き乱れる「源平花桃」。

遠くから見た時には、何の花かはまったくわかりませんでした。

でもあまりの美しさに魅せられてしまったのを今でも鮮やかに覚えています。

桜とはまた違った柔らかな色合いは花桃ならではですね。

南信州の桃源郷とよばれている「花桃の里」

今年はぜひ訪れてみたいものです。

 

 

 

　　　　　　　こちらは家の庭のクモマグサです

 

 

今年仲間入りした「アイスフェアリー・プスキニア」

星形で白にブルーのラインが爽やか。

ヒヤシンスの仲間だそうですね。

花壇に植えてしまったのですが良かったのかなぁ・・

１０～１５センチくらい。

可愛いです

 

 

 

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パンジー＆ビオラ★３月のマイガーデン

 

東京ではもうすでに桜が満開のようですね。

この地域でも来週にはそろそろ桜便りが聞けるでしょうか。。

さて暖かな日射しに誘われてか、夏の終わりに種まきしたパンジーたちが、

咲き揃ってきたので少し載せてみますね。

 

 

 

　

 

ある程度、成長したものから半日陰の玄関側に置くことにしています。

午前中だけ日が当たるので、ずっと南側に置いておくよりも

パンジー類を長く楽しむことが出来ます。

 

 

　今日はとても暖かな一日でしたので、午前中は庭で過ごしていました。

　ペチュニアの「バカラ・プラム」とナスタチュームの種も蒔きました。

 

 

フラワーショップではサフィニアの新品種が出ていて気になりますが、

もう少し様子を見てから植えようと思っています。

カリブラコラのスーパーベル「レモン・スライス」は

先日、園芸店で買うのを迷っていたのですが、

ホントにレモンの輪切りみたいで面白いです。

けっこうインパクトありますね。

大好きなブリエッタからは「ゴールド」が出たのですね。

こちらもインパクトのある個性的な濃黄色だそうで、

春先は少し赤みがかり、夏になると少し緑がかった黄色になるそうですよ。

売り切れないうちにぜひぜひ欲しいですねぇ。。。

 

　

　　　　　　　　　　　

 

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気になるニュース★河口湖の水位が減少

今日はちょっと気になるニュースをひとつ。

 

富士五湖のひとつ、河口湖で異変が起きている。水位が異常に低下しているのだ。リポーターの井口成人が河口湖畔の橋げたや石垣の水の跡を示しながら、水位が下がっている状況を伝える。一番はっきりわかるのが六角堂だ。いつもなら船で訪れるところが、去年（2012年）の秋以降は歩いて渡れる。遊覧船も浅瀬に乗り上げないように、普段とコースを変えて運行している。天変地異ではないかと富士山噴火との関連を心配する声もあるという。

 

 

河口湖の水位が下がっているのは少し前から聞いていましたが

今朝のニュースで六角堂の映像を見てびっくりしました。

陸続きになっているんですか・・・

いったいどうしてしまったんですかね。

 

水位低下の原因は何なのか。井口が説明する。「一帯の降水量が少なかったというのが一つ。しかし、山中湖は水量が増えていますので地元の方は納得していません。富士山噴火や箱根山の地震との関係について専門家にも聞いてみましたが、富士山噴火の兆候は見られないし、2月下旬以降は箱根山の地震は少ないといことで、結局、原因はわからないということでした」

 

３月に入ってからいきなり水位が６センチ以上も低下しているとか。。。

噴火も地震も何も起こらないことを願ってます。

富士山が見たくて、初夏くらいに河口湖に行きたいな・・と思っているんですけどねぇ・・

 

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姫コブシの木にいたずらなヒヨドリが。。

             

 

毎年、これくらいの時期になると庭でヒヨドリを見かけます。

もう１０年以上前からなのですが、家の二階の出窓の上あたりに

巣を作って雛が巣立っていきます。

あまり作っては欲しくない場所なのですが、毎年、やってくるので

その場所を塞いでしまうのも可哀そうでそのままにしてあります。

部屋でニャンコを飼っているので、お互いに目が合ってしまうと

それはもうえらいことになり大騒ぎ

ヒヨドリ独特の甲高い声(キーヨ、ビーヨとも聞こえる)が響き渡ります。

猫のルビーは家中を走り回って興奮するし、ベランダに出ようものなら

子供を守ろうと親鳥は低空飛行で威嚇攻撃をしてきます(コワッ)

 

 

・・・が今日はこんな犯行を目撃！

な、なんてことを・・・

やっと蕾が開きかけた姫コブシの花をーー

 

 

かなり大きな木で持て余しているのですが(背景は隣の二階の窓)

ヒヨドリが花の蕾を食べるとは知らなかった。

でもどうやら中の蜜を吸ってるらしいですね。

 

姫コブシの花をあんまりいじめないでほしいなぁ・・・・

今日は雨が激しくて肌寒いですが、

暖かい日が続いていたのでパンジーは育ちざかり。

種から育てている子達もたくさん花を付けてきました。

そろそろ玄関側へデビューかな。。。

 

 

 

 

 

 

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キングダム・オブ・ヘブン★おすすめ映画

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