やよひのつれづれ日記 Yayoi's Japanese Calligraphy

毎日のことを書き留めています。

沖縄島めぐり 1日目

2010-01-24 20:18:27 |  国内旅行  
ただいま!!沖縄から戻りました。

1日目からレポートいたしますから、ご一緒に楽しんでください!!

19日

3時起きして、厚木からバスに乗って羽田まで来ました。



那覇空港で乗り継いで石垣島まで・・・・・。

石垣の海を飛行機から。パッチ!!



石垣空港・・・・。ただいまの気温は、23度。



今回のツァーは、7名とか??
でも、今日は4名でした。私たち2人と滋賀から来られたご夫婦。

早速、マイクロバスに乗り込んで石垣島ツァーに出発!!

途中、 サトウキビ畑が
森山良子さんの歌のように、「ザワワ・ザワワ・・・。」



サトウキビの花です。ちょっとススキの穂のようです。

今が収穫時期だそうで、あちこちで収穫されていました。
ただ、サトウキビは収穫するまで。1年から1年半かかるとのことです。

最初の見学地。「みんさー工芸館

かわいらしいシサーがお出迎え。


友達が、みんさー織が好きでどうしてもこのツァーに参加したいとのこと!!

みんさー工芸館リンクしてあります。
ご興味がある方はご覧になってください。



みんさーの模様は、帯の絣の柄に五つと四つの組合せが交互に配されていて

これは「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」 という心が込められ、

帯の両脇のムカデの足に似た模様には、通い婚時代を反映して「足繁くおいでください」 という意が表現されたものと伝えられている。
とのことでした。


賞に入ったという作品は、きれいでした。

沖縄の海を表している作品です。

次の訪問地は、石垣やいま村
ここには、石垣の昔の家が保存されていました。

大正12年に建てられた家。釘を使用しない貫木式。

ここでもシサーのお出迎え!!

 
ここでは「三板 さんば」を体験!!
三線に合わせて、島歌を・・・・。

  

最後の訪問地は、「石垣焼き窯元」でした。

黒に水色とても綺麗でしたが・・・・。
 
高価でしたので、目の保養をしてきました。笑

窯元の前の海で、しばらく遊んで後。

ホテルに・・・・。

ホテルで、ドクターフッシュの体験も。


朝、3時起きは疲れました!!

9時、ちょっと早いですがお休みなさい!!


ベトナムとカンボジア旅行 旅行中に出会った人達

2009-03-23 19:12:58 |  国内旅行  
旅行中に、出会った現地の人たち!!

ハノイのホテルの案内係。
いろいろ、お世話になりました。

ありがとう!!



飴をあげたら喜んでくれました・・・・。



彼女はお花をくれました。

いつも何かをくれるとお金を要求されるので、構えてしまいました。

でも、彼女は純粋にお花をくれたのです・・・・。








カンボジアのコックさん
毎朝、オムレツ・卵焼き・・・。わがまま言って焼いてもらいました。



彼女は、13歳毎日午後2じから午後11時までお花とガムを売っているそうです。1時間位彼女を見ていました・・・・。

結局、10000ドン(日本で70円ぐらいかな??)のガム5個も買ってきました。笑 

今も頑張っていることでしょう!!



これらの写真は、いつも本人宛に送ります。

彼らの思い出になればと思って。

返事は一度も来たことがないのですが・・・・。

今回は、1人だけ住所を聞いて来なかったことが心残りです。

一期一会を大切にしたいと思って!!

ベトナムとカンボジア旅行 ホーチミン

2009-03-21 05:50:16 |  国内旅行  
記事を訂正させていただきます。
ホーチミン廟は、ハノイでした。

私の勘違いで、ホーチミン1日目と思ってしまいました。

削ってしまおうと思ったのですが、せっかく掲載いたしましたので、

      訂正といたしました。

ハノイ(3日目)はあいにくの小雨。

ホーチミン廟からスタートしました。
ここは、午前中しか入れないとのことで!!

ベトナムの方と旅行者は、料金も並ぶ所も別でした。

待つこと40分

荷物・カメラはすべて預けて・・・・。

館内は、私語は禁止!!

私が腕を前で交差していたら、横に垂らすように注意されました。

2メートル おきに護護衛官、が立っていられます。

ホーチミンさんの遺体の周りは、約10人の護衛官。

ご遺体は、一年中冷房の効いた内部の部屋のガラスケース中に安置されていました。

約30年もの月日が経っているのに、まるで生きていられるようでした。



ここからが、ホーチミンの記事です。 

「クチのトンネル」

ベトナム戦争中に、南ベトナム解放民族戦線 によって作られた。

ホーチミン市街から車で2時間弱北西のクチ県(Củ Chi)にある、全長200kmの地下トンネルネットワークである。


カンボジアとの国境付近までトンネルが張り巡らされていた。

高さ約80センチ・・・・。

100メートル入ってみましたが、大変でした。



周辺には落とし穴などのトラップも数多く見られ、

また戦時中は米軍に見つからないように、

様々な工夫をして身を潜めて暮らしていた様子を知ることができる。



落とし穴の中もいろいろな形がありました。




歴史博物館にも足を運んでみました。

1995年にも、枯れ葉剤の影響のある方が生まれている事実を知りました。

戦争して、良いことは1つもありません。

戦争はだめです!!

本当に平和の大切さについて考えさせられる1日でした。





ベトナムとカンボジア旅行 ホーチミン 空飛ぶおこげ

2009-03-20 05:31:40 |  国内旅行  
町中から歩くこと約1時間。

皆さんに道を聞いても、絵を描いてもらっても・・・・。

さっぱり分かりませんでした。皆さん親切なんですけど・・・・。

やっと探し当てて「空飛ぶおこげご飯」で有名なレストラン

「コム・ニュウ・サイゴン」に行ってきました。

このパホーマンスが見たかったのです。



この後、土鍋を割っておこげを取り出し合い方に投げます。

      ナイスキャッチ!!
 
他の料理もおいしかったです。
ただ、照明が暗いので写真が上手に撮れませんでした。


ベトナムのお好み焼き バンセオも食べてきました。



本物を真似して作ってみました。

生地にネギ類を入れるの忘れた!!



海老料理は、当分食べないでも満足と言う位食べてきました!!笑

本場の生地は、もう少し薄く焼いていました。
今度はもう少し、水を入れて焼いてみます。

葉類は、タイバジルは今はありませんでした。ミント・シソで食べました。

まあ、まあの出来でした!!

最後は、焼き餅



これは違うレストランで食べたのですが、中は空洞で味はお餅の様でした。

作り方を聞いたのですが、いまいち分かりませんでした。

どなたか知っていらしゃたら教えてくださいな!!

ベトナム・カンボジア旅行 アンコールワットとアブサラの舞

2009-03-18 05:20:09 |  国内旅行  
今日は、今回の旅行メインのアンコールワット


アンコールワットはヒンドゥー教寺院として三十年余の歳月を費やし建立されたものです。



日本人(森本一房)父母の菩提を弔う為に残した落書き「御堂を志し数千里の海上を渡り」「ここに仏四体を奉るものなり」は残念ながら読めませんでした。

乳海攪拌も工事中でした。

天国と地獄は見ることができましたが、この素晴らしさを伝えるのは私のカメラですと難しいです・・・。

でも良かったら見てください。



この時期は、結婚式も多かったです。
カンボジアは、参列の若い女性も「白いドレス」ので何人も花嫁さんがいる様な
感じがしました。


夕飯はバイキングスタイルで「アブサラの舞」を鑑賞しました。

          
  会場が暗いのでなかなか上手に撮れず、ほとんどがピンボケでした。


最後に、日の出のアンコールワット


            

日中のアンコールワット・夕刻のアンコールワット・日の出のアンコールワット

と、心ゆくまでアンコールワットを楽しんできました!!

たた、日中のアンコールワットは、37度 炎天下約2時間巡りますし、

夕刻のアンコールワットを見るために、低山に登りますので、

体力使います。笑









ベトナムとカンボジア旅行 クッキーのおみやげ

2009-03-12 19:01:24 |  国内旅行  
ただいま!!

無事帰ってきました。

長いこと留守をいたしました。おかげで楽しい時間を過ごすことができました。


一番さびしい思いをしたクッキーから。

お土産でご機嫌取り???



どうですか???ベトナムスタイル似合うでしょう???



旅行中お世話になった方に・・・・。

いろいろとお世話になりました。

ありがとうございます

また、どこかで御一緒できることを楽しみにしています。

youkoさんへベトナム料理 バンセオ」前に作った所にリンクしておきました