お弟子さんで、昔、仮名を勉強したことがあるので
また勉強したいとの希望がありましたので・・・・。
私が、昔、昔使った本を使用して、ご一緒に勉強を始めました。
良かったら、ご一緒に勉強してみませんか??
山部赤人の歌で
若の浦に 潮満ち来れば
潟を無み
葦辺をさして 鶴鳴き渡る
わかのうらに しほみちくれば
かたをなみ
あしへをさして たづなきわたる
訳:和歌の浦に潮が満ちて来ると
潟が無くなるので、
葦のほとりを目ざして鶴が鳴き渡ることよ。
私が勉強した本は、「しおみちくれば」「 しおみちくらし」となっていました。
ご一緒に勉強しましょう!!