今ホットな、マスクをスマホのアプリで買う(=申し込む)、
というのをやってみたくて、あたふたとしていました。
政府の「健保快易通」アプリを使えば簡単にできると思いきや、
私のスマホでの認証がうまくいかなくて(外国人だから?)、先日、出不精なのに
わざわざ台北の中央健康保険署(中正区公園路15-1号)に行ってきました。
入り口で検温、手をアルコール消毒液で消毒後、
番号札を引いて、待つこと15分、ようやくカウンターで
スマホの認証をしてもらえて、無事にマスクの予約を
することができました。
今回の場合なのですが、まず、本人が出向きます。
そして、健保署の端末で係の人がスマホの認証の手続きをしてくれます。
そして、パスワードを設定するところまで、手伝ってもらえます。
来たついでに家族のもやってもらおうと思ったのですが、
”本人が来ていないとダメ”ということでした。
しかしながら、いずれは自動販売機で気軽にマスクを買えるようになるから、
このスマホ認証の手続きをしにわざわざここに出向かなくても大丈夫よ、
と係の人が言っていました。
(⇒参考新聞記事1 参考記事2*ちなみに自販機はまだ台北に3台しかないらしいです)
<m(__)m>すみません、↑加筆修正しました。
あとは、マスク申し込みが完了した旨の通知メールが来て
ATMから振込すればいいらしいです。無事にマスクを手にできるといいなあ。
だってだって、薬局に並んでも買えるのですが、30分くらい並ぶことになるんですもの。
最近はそれが足腰にこたえるので、できれば、簡単に、スマホで申し込んでATMで払って、
コンビニで気軽にマスクを受け取りたい…と思います。
大きな声では言えないんですけど、機械類は私は全然だめなんです。
はずかしいことに中国語も未だにカタコトなのです💦
最初、スマホ認証やらアプリがどうとか自分だけでは全く
わからなかったんですけど、健保署の係の人に聞いたら、
それはもうあっという間でした!! それに親切だし、ありがたかったです。
と、とりあえずわからなかったら、出かけて行って、人に聞いたらいいんだわ、
と再確認して、帰路についたのでした…。
↓ちなみにアプリはこういう感じのものです。