こんにちは:-)
先週、参加しているボランティア関係の奥さんに車に載せてもらって、宜蘭の張阿嬤農場に行ってきました。台北から高架の道路〜長い10キロくらいあるトンネルを抜けて、片道一時間くらいでした。
入り口で入場券代を払って、説明を受けてから、餌の草を受け取って入ります。時間制限は一時間でした。とてもシステム化していて、スタッフによって管理されている印象です。
なぜか、希望者は追加料金を払って、お手軽な簡易浴衣を着ることができます。なぜ浴衣かというと、中にどうしてだか鳥居があるのです。一区画めは神社みたいになっていて、写真を撮るのもちょっとしたレジャーなんだと思います。二区画めは風車があります。
写真も撮りました。カピバラの毛を生まれてはじめてなでました!猫みたいに人になれていておどろきです。スタッフの人がなでたら、ヘソ天していました。びっくり(゜o゜;
他に、ワラビ、鹿、アルパカがいます。カピバラと鹿が多めです。ただ、あんまり広くなくて、小庭が二つあるだけです。平日に行くならいいと思います。週末は入場制限があって、人が多すぎたら待つことになるそうです。
食べ物は、外に回転焼きなんかがあります。チケット一枚につき確か一個付いていました。※ただし、園内では食べられないので持ち帰りです。
お昼ごはんもここでは食べられないので、また車で半時間ほどして、定食のお店に行きました(山喜和食)。それからさらに、足をのばして、海も見てきました(九号珈琲)。カフェに着く頃には日が傾いて、夕方、台北に戻る際には渋滞にまきこまれました。朝早く出発したほうが良さそうです。
いつもは台北のビルの狭間にいて、ひっきりなしに車やバイクの往来があり騒がしい環境に身を置いているのですが、少し遠出したらまた別世界が広がっていて、静かで山も海もあり、とてもリフレッシュできました。ありがたいです。