「自分の人生は、自分一代のものだ」。こちらも臨済宗大徳寺派の僧である一休宗純の名言だ。確かに人生とは自身のものでしかない。だからこそぞんざいには扱えず唯一無二のものだ。小生も残った人生で、一度は華を咲かせたいものだ。話は変わるが、父の一周忌に合わせて昨年に制作した家庭の記録映像を元にした編集作品の改訂を始めた。機材が変わり、画質が向上したからだ。画質は8ミリフィルムのテレシネに於いては格段の差がある。加工しても、妙なノイズが浮かないのが良い。流石にハイヴィジョンは違う。それと頓挫していた「第二部」の制作も再開したが、目下の処、TRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)の摩訶不思議な誤動作の原因を突き止めねばならず、やはりそこが引っ掛かる。案外単純なものだとは思うが、その単純が難しい。観察を続けよう。後、ハード面では、テレシネに使用している8ミリ映写機(ELMO「ST-800」)のオプチカルと磁気再生の切り替えが安定せず、一度、アンプ部を開いてみる必要があり、その原因も大凡は見当がついているのでサッサと調整したい。する事は多々あり、キリがないのだ。そんなこんなで時間が足りなくなる。想定外の事も起きる。
此処で「さて巷では?」だが、大谷翔平氏の通訳(兼マネージャー?)がやらかした横領事件のスケールは大きく、個人でやらかした横領額では最高ではあるまいか?何せ24億円だ。それだけあると、大谷選手の年俸の「北海道日本ハムファイターズ 」(2013 - 2017)の分とメジャー入初の「ロサンゼルス・エンゼルス」 (2018 - 2023)それと現在所属先の「ロサンゼルス・ドジャース」 (2024 - )の分割年俸初回分も被るのではなかろうか?ちなみにその総額は、7億$なので、日本円に直すと 約1,062億8,606万1,342円になる。これは10年分だ。たぶん大谷選手は婚姻の際、財産分野の件で妻になる者が確認をした時に「バレたのかな?」なんて思う。現在その横領犯は、司法取引に応じているそうだが、極端な巨額なので懲役を与えて欲しい。容疑者は、「本当に日本人なのかいな?」とも思う。ネットでは、付きものの噂話ではあるが、韓国には水原市があり、それで揶揄されるのだろう。
「大谷を財布扱い」水原一平氏、違法賭博“胴元”に送った危機感ゼロの驚愕「裏切りメッセージ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5233b21383b89b7e978307e2cc903e3c954ee9ac