元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

50から相当?

2023-09-06 06:18:50 | 社会・政治




昨日は休みだったが、家庭の記録映像作品の編集に夢中になり、こちらの更新にまで及ばなかった。そこで仕切り直しだが、話の枕は変わらず、所ジョージさんは斯く語りきである。所さん曰く、こんな事を言っていた。「最近10代の子とか自殺したりするでしょ?そう言うのはね、勿体無い。人生はそん時だけじゃないんだよ。ほんとに。50まではね、面白くないよ。人生は。50から相当面白いよ、俺は!10代で悩んでる方たくさんいるでしょ?20代でも悩んでる方。30でもまだ悩んでるよ。50なってみろよ」と。確かに人生は一生の悩みの連続で、現状を不甲斐なく思うからこそ生きている訳で、だからこそ向上心も湧き上がると思う。小生、気が付けば、もう少しで還暦なのだから猶更だ。さて今日は「北海道胆振東部地震」から五年で、先月の同日は「京都アニメーション放火殺人事件」から四年だった。どれも記憶に残るが、幸い家は大して被害がなく、自身の部屋のフローリングがズレたのと、ELMOの8ミリ映写機がひっくり返って故障をしただけだ。そのフローリングはまだズレたままなので、今年中には貼り直しをしようと思う。何せ重たいオーディオ機器を収納しているオーディオラックの角度がズレる程の大地震だ。ダメージが無い訳でもない。今日もblogの更新が終わり次第、動画の編集作業をするが、仕上げまではもう一歩の状態だ。特にコンテ等書かずに編集をしたが、ある程度の構想は頭にあったので、それに近づける作業をしたまでだ。映像作品なので、効果音やBGMも必要で、当初は色々と合わせたものだが、最終的な段階になってみると、特に必要がなかった箇所もある。その辺だけは、最初の構想からはズレがある。やはりそうしたものは、やってみないと解らないものだ。



さて時事だが、例の京都アニメの放火殺人事件に於いて、その容疑者の擁護は異常で、34人の命を奪った大量殺人事件にも拘わらず、事件当時の責任能力を問う意見があるのには呆れた。正直、マトモじゃないから事件を起こしたのだろう。変な弁護はやめてほしい。日本の司法は、いつから加害者擁護が過剰になったのだろう?そう思う事件が多過ぎる。なので極端な話。テロ事件が起きても司法がテロとして認めていないのだから「日本はテロのない安全な国」なんて事にされてしまう。何せ爆破事件でさえも「爆発音事件」だ。これってなんだろうと思う。しかし容疑者が日本人だと判明している場合は「爆破事件」になるのだから不思議だ。小生は北海道の札幌市に住んでいるが、地元テレビ局の事件報道では、実名が出る場合と年齢と性別しか明かさない事件がある。是非ともその違いを知りたいものである。今日もそのテレビ局の(左寄りの)解説員がズレた事を言っていた。(ちなみにそのテレビ局も特亜擁護が酷い。)果たして「日本には本物の左翼やリベラルが居るのだろうか?」なんて事を思ってしまう。作家の室井佑月さんも同じ事を思っていたようで、最近、こんな事をtweetしていた。



確かにその通りだと思う。嘗て東京都知事選挙に出馬をする筈だった宇都宮弁護士も日本の左翼の質の低下を嘆いていた。現在、話題の「ジャニーズ事務所」創業者による性暴力事案に対し、その「被害者の会」に立憲民主党が絡んだが、途端に方向性がおかしくなった。この政党は何でも反政府運動のネタに利用をするので、このままだと逆効果となり、国民からの同情もなくなるだろう。しかし残念な事に、そこに気がつく者は、その団体には居ないようだ。「立憲民主党」は関わったが運の尽きである。

ジャニーズ性加害〝再防止特別チーム〟が「刑事事件化」「政府の取り組み」に言及しない不作為さ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a10b658aadc4c0fd8dea6cc7af70d6cb2508517


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