元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

たとえ負け犬でも?

2024-07-06 07:27:21 | 独り言




「たとえ負け犬でも、犬死にだけは嫌なんだ」。こちらもロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言だ。それは言えていて、「そこまでは?」とは思う。そりゃそうだ。最期は何処かで救いが欲しい。さて趣味だが、昨夜にカウンターベルトを交換したカセットデッキ、TRIOの「KX-7000」は、今朝聴いてみたら意外と馴染んでいた。R・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」を聴いてみたが、何の問題も無かった。まだまだ様子は見るが、そろそろ落ち着きそうだ。ヤフオクで落札したカセットデッキ、Lo-D「D-600」のメンテナンスも手掛けたい。修理までの事になるかは、まだ解らないのだ。取り敢えず、ゴム部品は殆ど交換だ。劣化で既に無い物もある。どうにかテープの再生まで、漕ぎ着けたいものだ。今更だが必要な工具がある。電子回路の基板に付いている半固定抵抗やらの調整に使うセラミック製のドライバーだ。それは無誘導で非磁性体だ。金属製のドライバーの場合、ショートの可能性もあり、回路を壊してしまう可能性もある。カセットデッキのDCモーターは、調整中の不備による(回路の)故障が割りとあり、そこで作業が中断する事もあるのだ。だから専用工具が必要だ。途中から気が付いたように割り箸を削って代用をしてるが、とても安心だ。故に専用工具を使った方が良いだろう。



さて「巷では?」だが、YOSAKOIソーラン祭りの創始者である長谷川岳議員がやらかしたパワハラやモラハラは、後からもぼろぼろ暴露され、元々そんな人だったのが解る。だからどうのでもないが、此処で何をやらかしたかを語るのも馬鹿馬鹿しい。まあ記事になるネタを随分とやらかしたものだ。さて訃報だが、沖縄のアクターズスクールの創業者であるマキノ正幸さんが亡くなった。享年は、83歳だった。そのスクールと言えば、安室奈美恵さんや「SPEED」「DA PUMP」等を輩出しており、芸能学校としては、言うまでもなく名門だ。マキノ正幸さんは、その名が示すように一族は映画関係で、Wikipediaを引用すると「祖父は日本映画の父である牧野省三。父は映画監督であるマキノ雅弘。母は宝塚歌劇団卒業生で映画女優の轟夕起子。異母妹はマキノ佐代子。叔父にマキノ光雄、マキノ真三。息子の牧野彰宏はAKB48グループのプロデューサー(AKSマネジメント製作部部長)。娘は牧野アンナ(元SUPER MONKEY'S)。アンナの下に母違いの娘がいる。長門裕之・津川雅彦兄弟は従兄弟(父方伯母マキノ智子の子供)にあたる」。もう少し、詳しく述べたい処だが、本当に古い話となるので割愛しよう。如何にもぼんぼんだった。とても高慢な人だった。そんな印象しかない。



安室奈美恵さんら輩出の沖縄アク
創業者、マキノ正幸さん死去…83歳 : 読売新聞

https://www.yomiuri.co.jp/culture/20240701-OYT1T50106//?from=yhd&ref=yahoo
長谷川岳議員、上京の札幌市職員との面談1分で打ち切り「諦めなよ」
https://www.asahi.com/articles/ASS742QYTS74IIPE001M.html


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 逃げ出せない事。 | トップ | 輝いた事のない奴等? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿