元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

にはならなかった?

2024-06-29 07:25:14 | 独り言




SF作家の小松左京さんが、曾てこんな事を言っていた。「太平洋戦争がなかったら私はSF作家にはならなかったでしょう」と。確かに太平洋戦争は、日本にとっても旧連合国にとっても節目となり、未だに尾を引くのは旧連合国にとっては誤算だろう。と言うのも、近年になって、旧連合国の政治プロパガンダがバレたからだ。となれば当然「騙された」となり馬鹿馬鹿しくなる。(←今ココ)歴史は虚像なのだ。正に「勝てば官軍負ければ賊軍」だ。歴史は戦勝国が作るのだ。それが自虐史観なのだが、それが過ぎると特亜諸国のようにあり得ない設定ばかりで、「これを信じるのか?」となる。中共や韓国のプロパガンダは盛り過ぎだ。故に「本当にそれなら日本は戦争に勝ってたじゃん?」てな矛盾に行きつく。被害者ヅラも程々だ。さて趣味の方だが、苦戦していたTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」は、ほぼ終わり、時々発生するフラッターも、その原因は突き止めたので、後は改善作業をするだけだ。それはピンチローラーの精度がいい加減だからだ。そこで板金工具も必要になった。金属部品は、時に打ち出しをする必要があるのだ。金属部品は直角が出ないと平行も出ないので、サッサと道具を揃えなければならない。そんな処だ。必要な工具をリストUpして行こう。割とある。



さて「巷では?」だが、どうも野党は、真っ最中の東京都知事選挙を国政選挙に結びつけ、政権交代に意欲を示すが、現状から言えば、そんな皮算をする前に「だからこそやる事があるだろう?」と思うのは、やはり不信感が先立つからだ。特に立憲民主党や共産党等になると、「この支持率(議席数)で何を言う?」てな事となる。「そもそも今まで未来のビジョンを表すような政策を国民に唱えたか?」と。それに元民主党たる立憲民主党は、曾ての【民主党政権】に対しての総括さえ行わず、下野した後も散々の醜態を晒したのだから、そこを無視する訳にも行くまい。つまり自民党が、幾ら醜態を晒そうが、相変わらず国民無視の姿勢では、当然支持率も上がらず、先は無いのだ。なれば共産党との野合を拒否した「国民民主党」の方がビジョンもあり、マシだと思う。以下の少数政党に至っては、とにかく有権者に党のビジョンを理解してもらうのが先決だろう。全てはそこから始まるのだ。



小沢一郎氏が蓮舫氏を激励「勝たにゃいかん」都知事選の戦術問われ「1人でも多くの人に会う」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202406270000963.html
「マイナカードでメッキ剥がれた」河野太郎氏、総裁選出馬に意欲みせるも広がる反発
…玉川徹氏は「乱暴さが出ている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cc8a7b33d49dc2e8ed8f825ee500821577f0901


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