元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

一番いい学習方法?

2024-11-25 16:15:29 | 独り言




「一番いい学習方法は、練習を繰り返す事だ」。こちらは英国のことわざだが、フランスのことわざと比べ、とても堅実な印象がある。"練習を繰り返す事"とあるが、物事のノウハウを得るのに、これ程に最適な方法があろうか?何でも積み重ねだ。さて今日は休みである。朝からしていた事は、家庭の記録映像を元に編集をする作品の素材作りだ。作業は写真のスキャンばかりだが、枚数も膨大な上、古い物なので痛んでおり、それなりの修正も必要で、手間も掛かるが仕方がない。それからTRIOのカセットデッキのピッチを確認していた。(こちらのデッキはこまめに手入れをしている。)休みの日は、いつもの事だが、blogの更新が遅くなる。作業優先なので、こちらも仕方ない。そんなこんなで一日が終わってしまう。明日も休みだが、定期券が切れるので更新でもしに行こう。そんな処だ。



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石の上にも三年。

2024-11-24 06:55:18 | 独り言




「待っている人の所に幸運が訪れる」。これは英国のことわざだが、早い話が「石の上にも三年」だ。出来る辛抱ならば、やらないよりはした方が良かろう。そう言う事だ。さてカセットデッキだが、愛知の電気屋さんにレストアをお願いしたTEAC「A-450」の目処がつき、安心をしたが、すると昨年の秋から苦労していたTRIO「KX-7000」の調子が良い。気のせいかも知れないが、思うのは勝手だ。何れにしても「TEAC」の方は、来月には片付くので、「TRIO」の方は荷が軽くなる。その後、それはサブ機に回す予定だ。年明け前にアチラもコチラも解決だ。



その後にする事だが、手持ちの8ミリ映写機の整備がある。映写ランプや駆動ベルトに不備がある物があるので、揃えたり、購入をしなければならないのだ。経年による緩みやズレもある。業務用の映写機もあるにはあるのだが、そろそろフィルムガイドがズレており、こちらも調整だ。そんな機材を使い、家庭の記録映像を元にした編集作品を制作しているが、そちらも今や「第三部」だ。現在は、その素材作りをしているが、少しでも画質の向上性に期待が持てればやはりそうしたい。そんな訳で8ミリフィルムに使っている機材もグレードUpを常に考えている。面倒な作業だが面白い。原版によっては修正作業もあるが、元の本職が映像関係故に杵柄を活かしている。そんな処だ。

此処で巷の話題だが、まだ返還をされていない対馬の仏像の件だ。これは韓国の窃盗団が長崎県対馬市の観音寺から盗んだ物だが、何故か韓国の寺が所有権を主張し、その後の裁判で、その判決が二転三転しながらも、ようやく国際法に基づき、返還が決まったものの、やはり返還されずに未解決のままなのだ。そこでまた韓日議連会長が動いたのか、韓国の寺に「返還を保証」と覚書に認めたと、共同通信が報じていた。しかしながら、此処まで拗れると、日韓両政府も「民間の事だから?」と惚ける訳には行かないのではなかろうか?外務省は何の為にあるのだろう?ちなみに第二次石破内閣での外務大臣は、韓国軍のレーダー照射事件を防衛大臣時に棚上げした岩屋毅氏だ。自民党の左派は酷いものだ。そこの保守陣営は、本当に衰退したのだろうか?



対馬の仏像、「返還を保証」 寺が書面と韓日議連会長
https://nordot.app/1231541240158470779?c=39550187727945729

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金の轡?

2024-11-23 06:59:01 | ジャーナリズム


フランスのことわざに「老いた牝(めす)らばに金の轡(くつわ)」と言うものがある。これは、欠点を飾り立てて隠すと言う意味合いだが、これ小生、日頃揶揄する「割れ鍋に綴じ蓋」に近いだろう。小生の趣味は、カセットデッキが中心ではあるが、音響機材の修理だ。その趣味は、(思い起こせば)小学生の時に作ったゲルマニウムラジオがキッカケだ。それは成人を迎えても、オーディオ製品の整備位はしていたので、その知識は役には立っていた。そこで更にのめり込んだのは長かったコロナ禍だ。特に謹慎期間中は、時間が空くので尚更だ。それからの現在である。後はこのblogで見た通りだ。手を上げたTEAC「A-450」は業者に頼んだが、ようやく完成だ。来月辺りには、自室のオーディオラックに鎮座をするだろう。走行系を再調整した(カセットデッキ、)TRIO「KX-7000」は3日目にして安定。ピッチもそろそろ落ち着くだろう。「A-450」は、その上にスタックしよう。年明け前に間に合った。問題は追加の手数料だが、既に予告はあるので、幾らで済んだかだけである。



さてオールドメディアの劣化は、そのまま業界の衰退に連鎖してるが、その凋落振りを見ていると、業界自体が"原因を認めたくない"てな印象しかないのだ。中日スポーツに「NHK稲葉会長、ジャニー喜多川氏特集『Nスペ』に「皆さんが感じたような違和感を感じました」言及」てな記事があった。『Nスペ』即ち「NHKスペシャル」だが、自局の番組について、あまりにも他人事ではあるまいか?ちなみに今年の「紅白歌合戦」には、その芸能事務所を引き継いだタレントは出ないが、「もう勝手にやんなはれ」だ。芸能界や歌謡界、映画やテレビ、果ては舞台までの娯楽産業を独占し、壊したのは(旧)ジャニーズ事務所なのだ。しかしその穴埋めを韓国のグループアイドルに頼るのは愚策の賜物だ。



だがその酔態は、そんな業界に及ばず、官庁にも言える。自分の言葉で議論も出来ない大臣ばかりの政府は、各政党からの質問に対し、官僚に書かせた回答を読んでいるだけなので、宛ら国会中継は、まるで演劇だ。つまり官庁で刃先を決めれば、大臣達は官僚が書いたシナリオ通りに事が進んでしまう。それが【官僚政治】と言われる由縁である。だから総括する者が、余程しっかりしないと官庁の言いなりになってしまう。つまり内閣総理大臣が、官庁との駆け引きをしなければならず、その辺の方針が曖昧な総理は、官庁の意のままになってしまう。財務省には、特に操られやすい。外務省も然りである。そこで「悪夢の民主党政権」を振り返ると、その政権。当初は【政治主導】だった。だが上手く行かなかった。そこが当時の大臣達のコミュニケーション能力であって、結局は呑み込まれた。安倍さんは、その辺の立ち回りが上手だった。只、それだけだ。

外務省再生へ「名指し批判」「正論」の必要性 国民世論と遊離した組織…匿名性のカーテンの陰に隠れ、
説明責任を負わず(夕刊フジ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8082267274d63f5e92a50efa3ef47597ec8d6390
NHK稲葉会長、ジャニー喜多川氏特集『Nスペ』に「皆さんが感じたような違和感を感じました」言及(中日スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/73374f4a21caa595af16cdac8dd24cc76d52b1b8
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良い犬?

2024-11-22 08:10:43 | 独り言




「良い犬は血統で狩をする」。即ち親が優れていると、子も優れていると言う事。フランスのことわざだ。しかしハズレもあるだろう。オチは何処にでもあるものだ。さて昨日、2月頃から愛知の電気屋さんに預けていたTEACの「A-450」なるカセットデッキ(¥79,800(1972年販売、同社の高級機))が、そろそろ仕上がるとメールがあった。録音機能に難があった。その原因だが、テープレコーダーの原理を解説すると、録音時には交流biasを掛けて音声信号をテープに記録をするのだが、何故かbiasが直流になってしまい、信号が乗らなかった。しかしながら、ようやく「原因が解明した」と連絡があり、調整中の画像と共に連絡があった。これは朗報だ。その画像を見たが、周波数は見事な波形で安心した。来月辺りには、10ヶ月振りに自室のオーディオラックに鎮座しそうだ。見積書は、これから来るが、相当な手間賃が掛かったのは、それなりに想像が出来るので気掛かりである。前に配信された動画では、音質も良く、これならば「レファレンス機として使える」と安心した。



此処で「さて巷では?」だが、今ではすっかり特亜の工作機関と化したテレビ局が、今回の兵庫県知事選挙に於いて、前知事が再選をした事で、即座に掌返しをしたり、言い訳をするのを見るにつけ、とてもくだらなく思った。だがそれも今更ながらだ。デイリースポーツによると、19日にXを投稿した橋下徹弁護士の文章を引用して伝えた。橋下氏曰く「今回の兵庫県知事選挙の民意は重い。この民意を狂気だと言い放った者がいるようだがそいつが狂気だ」と。更には「有権者がマスメディアの情報だけでなくSNSの情報を積極的に取得しながら自ら判断された」と評価。そこでこうとも指摘。「民主国家においてはこの民意による正統性を基に政治行政が進められなければならないが、ただしそれは政策的な県政の領域の話である」と。その上で、「他方、民意によって正統性を得られない領域がある。それは法の支配、法原理の領域だ」「斎藤さんをめぐる問題では、告発者に対する対応がその領域だ」と。しかしながら橋下氏もテレビコメンテーターの仕事があり、スタンスはテレビ局側だった。なので「疑惑を受けた権力者は、第三者(公益通報窓口)等にその事実調査と真偽の判定を命じるべきだったのではないか」「第三者の調査結果が出るまで告発者の処分は待つべきではないか」てな見解も「なんだかな?」と思ってしまう。「せまじきものは宮仕えよの」だ。それにしてもテレビ業界の凋落振りは凄まじい。なのに界隈では、その現実を認めようとせず、横柄なものだ。



橋下氏 兵庫県民の民意「狂気だと言い放った者がいる」そいつが狂気だ(デイリースポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/25323402c53e7bc67e65a59b5409d2c07dde25ef
高橋洋一氏 テレ朝・玉川徹氏との遺恨を掘り返す「なのに一切、謝罪もなし。訂正もなし」
番組発言の誤り「地上波で流されたけど」

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d1fa73737b3ea92c9b920cf62df12618c2f3b02



こんな画像があった。とてもほっこりとする。安倍さんが居ないのは日本の損失だ。国際情勢にさえ、影響のある総理だった。トランプ氏との第二幕を観たかった。それこそ鬼退治である。

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きちんとやり、言わせておけ。

2024-11-21 09:18:14 | News




「きちんとやり、言わせておけ」。こちらもフランスのことわざだ。即ち「やるだけやれば、こちらに非はないから、文句を言いたい奴には言わせておけ!」と、些かぶん投げた表現だが、気持ちは解る。そんな事は仕事上では、幾度とあるものだ。「やりきった」と思えば尚更じゃないだろうか?さて話は変わるが、いつものカセットデッキ(TRIO「KX-7000」)は、何故かテープがヘッドからズレて絡まるようになった。ヘッドの保護板を付けると、特にズレ易い。厄介なものだが、外した状態では正常なので、不思議でならないのだ。だがそれらしい原因が見つかった。ヘッドの角度調整と関連性があるようだ。どうもその辺が緩んでいるようだ。元々の基盤が緩んでいるのだろう。少しの加減で症状が変わる。ヘッドにはアジマス調整用のネジとヘッドを固定するネジがあり、その隣にはピンチローラーがある。それと連結して保護板を止めている関係上、不備があれば影響が出易いのだろう。ネジを締めただけで何故平行がズレるのか、観察をしながら、一からネジを締め直してみよう。そんな処だ。



唐突だが、俳優の火野正平さんが亡くなった。享年は75歳だった。骨折休業のニュースがあった時から心配をしていたが、年寄りの骨折は、(治癒しても)後に衰弱するキッカケにもなる。それからの訃報なので余計に悲しいのだ。火野さんと言えば、幾度となく、浮き名を流したチョイ悪おやじとの印象しかないが、それも人柄で、現在なれば、色々と騒ぎにはなっただろう。昭和の時代は、政治家や芸能人には清廉潔白を求めたりはしなかった。また昭和の思い出が消えた。御冥福を御祈りしよう。

火野正平さん死去、75歳 個性的な役柄演じ独特の存在感で親しまれた元祖プレーボーイ
https://www.sanspo.com/article/20241121-ELR3PVVU2RMNDKM2J3A4DU6FMY/



さて米国の次期大統領であるドナルド・トランプ氏だが、演説で、なかなか興味深い発言をしていた。それは昨年、秋の事だった。その内容は、安倍内閣時代の日米関係と暗殺事件に関してだ。今となっては、トランプ氏とて、大統領選挙期間中に暗殺をされそうになったので他人事ではあるまい。そのトランプ氏だが、今思えば、安倍さんが総理を務めていた事で、極東に於ける日本の立場やら、特亜での諸事情を知った事だろう。それで黒幕を理解した。その発言だ。

あなたの為に🇰🇷韓国との取引を再交渉した。🇯🇵日本との取引も再交渉した。日本との取引がどれだけ悪かったか覚えているか?

安倍晋三とは良い取引になったよ。素晴らしい紳士だった。
ご存知のように彼らは彼の命を奪った……暗殺されたんだ。

私たちは交渉していたんだ……私はシンゾーに言った……とても一方的な取引だと……彼は言ったよ…..君がそう言うのを待っていたんだ。
他の誰もそうだと言わなかったし、誰もそれを持ち出そうとしなかった。
他のどの大統領もそんな事は言わなかった。私は歴史上どの政権よりも共産中国に対抗し他のどの大統領も中国から10セント、いや10セントすら得られなかったときに何千億ドルもの金を我が国の国庫に注ぎ込んだ。

私は中国から取り上げた関税から、そのまま280億ドルを農民に与えた。
ジョー・バイデンが280億ドルをあげようと考えるとでも思っているのだろうか。🐸




「彼ら」とは、どんな存在だろう?演説を文章化したが、それは幾度となく読み返してみると浮かぶだろう。それは、安倍総理の外交の方向性と、その時代の日米関係が与える特亜への影響力が答えになるだろう。山上容疑者の役目を考察すると、疑問な点ばかりだ。自作の散弾銃で撃った筈なのに周りには被害者が居ないのも不思議だ。なので一斉にマスコミが舵を切った「統一教会」報道にも裏があるような気がしてならないのだ。単に陰謀論では片付けられないものがある。あらゆる伏線がある。それを繋ぐと真実が浮かび上がるのかも知れない。トランプ氏の指摘は、ひとつのヒントだ。統一教会と中国共産党、それと財務省を繋ぐ背後関係てな感じか?でなければ、事件後、まるで申し合わせたような流れにはなるまい。その後の当時に総理だった岸田文雄氏の暗殺未遂事件も、何か「予定調和的な事でもあったのかも?」と疑心暗鬼に疑ってしまうのだ。

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