ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

力昼から古丹別川尻までの釣り場

2011-05-01 06:53:28 | 釣り

豊富温泉では冷たい雨が降っています。今日は、一日中湯治の日でしょう。部屋のガスストーブを点けて朝食を待っています。留萌の釣り場、先日の続きです。力昼の漁港を挟んでの検印場所は、人気の高い釣り場になると思う。アブやカジカなどの根魚も釣れ、ホッケも廻って来ることがある、アカハラも一番の大物が釣れる。時にクロやソイも釣れる。

上の写真は豊浜バス停、羽幌に向かって少し行くと右にJR力昼駅跡の広いスペースがある。海岸は、深みのある小さな湾洞がある。力昼漁港前後は浅いが根原で昆布と藻原である。下の写真はローソク岩の駐車場近辺の写真。浜に降りる階段が途中で壊れているので暗い時には注意、赤いドラム缶は大会まであるだろうか。なぎの時には面白い釣り場で天谷の沢に通じ、旧ドライブイン裏につながっているが工事中の箇所もある。

海岸線から右に曲がって上平市街地に入り、旧ドライブインを通り過ぎると上平会館が見えて来る。小さな川が砂浜に出て左右がテトラで守られている。なぎの時にはテトラの前に釣り座を設けることができる。左の粘土道は漁師の家に通じ通行禁止である。

会館裏から遠景に古丹別川川尻(左岸)が見える、テトラは途中で切れている。川尻バス停留所の横に駐車場になる空き地がある。川口までは結構な距離であるが、大物アカハラのことで頭が一杯なので、古い墓の横を通り過ぎたことは明けてから気が付く筈だ。