毎週毎週ボの字の様な釣果で情けない思いがつのります。いつも反省しておりますが、最も大きな原因はその日に入ろうとしている場所に、バスに乗って出発している間に何らかの事情で入らないというブレが生じることでしょう。
それを誘導するのは、天候の変化です。無理することもないか、で簡単に、その場所をあきらめてしまうものです。単独行が多いので話しかけられると、その場所に乗ってしまうという節度のなさもあります。
このような心の動きは体力の減退によって大きく影響されていると思われます。今週末は、北海道釣漁連盟の全道大会。範囲は小トド川から興津までの西向きの留萌海岸、渚は砂地です。GW中に私が写真で説明した場所です。
審査法は、1の10.アカハラは重量にのみ含めるというルールです。団体は、6人チームの中で最も大きい魚の身長に6人の総重量で競います。凪ならば、入りたい個所は決めていますが、時化の場合に多くの方と競合することになるでしょう。入漁場所は、チームリーダーにまかせることにします。