カラット晴れ渡った天気、陽の光を浴びて、ぐづついた気分も快方に向かっています。体温が正常範囲なのが救いで薬が効いてきたようだ。免疫能も落ちているのだろう、花粉症の症状にも似ている。寝室と居間に飾ってあった庭の花を夜中に気がついて玄関にだしたところ、咳と痰は軽くなった気がした。
今までは2-3年に1度位しか風邪をひかなかったのに、この1年で何回引いたのだろう。痛風の痛みは続き皮膚炎は起こすは、歯の治療が続くはで何重苦なのだろう。すっきり、ひゃっきりと身体のことを忘れて居れる日がこれからくるのだろうかとさえ思ってしまう。
あまり病気自慢をしていてもはじまらないので、アカハラ釣り用の針を結んでいる。下の孫針は白狐の12号、その上に上黒丸セイゴ16号を結びイカゴロ用に18号の根魚王を結んでいる。ハリスは銀鱗6号、ナイロンである。やはりアカハラにはナイロンがいいと思う。結び方はハゴトコさん直伝の結び方が3連結びには向いている。写真の両天秤は今回の全道大会の会長河井塾頭作である。市販のものよりアームが長い。
この結んだ糸を、両天秤に先ず繋ぎ、Y岸式にもつなぐ。留萌の海は荒海なので波に翻弄されないように錘の重い仕掛けに統一しようと思っている。なぎは考えられないから。竿も悩んだ末に大時化の怒涛の海に耐える竿として眠っていた460の剛竿を持参することにした。参加するしないはちかくなって体調に相談しよう。