ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

45周年は歯釣会の勝ち

2011-05-15 17:24:47 | 釣り

3週連続で島牧に釣行し、最もひどい荒れに遭遇しました。仲間と江の島の千走寄りではどうかと海を見ると怒涛の波で渚線が迫って竿を立てるところもないほどの荒れよう、元町に入って一応シンポ川からお散歩、どこも竿を出せるところはありません。45周年の集合写真、ゆ別の湯の外、桜の木の下で機嫌よく写っているのはどちらのチームでしょう。

1時間位掛って千走港内に入りへそに向かいました。何とそこには、医釣会の栄浜に向かう筈のトチさん他4名の仲間がおりました。原歌や植車からこの港内に歩いたということです。へその向こうには外防波堤が見えますが、波が越えていますが、沢山の釣り人がおりました。医釣会は防波堤のツノは禁止、波かぶり平盤は禁止ですので殆どが2-3匹の不漁でした。アカハラ抜きの2の5、上位10人のトータルでは、歯釣会は9770点、医釣会は8190点で、人数が多いのに惨敗でした。

写真の左はトチさん、右は私のAタックルです。留萌の大会に持って行くことに内定しました。ゴミの猛攻、うぐい、アカハラに攻められましたので60本のゴロは使用せずに終えました。今日は、皮肉にもアカハラは計量しませんので専ら、ホッケを狙っていましたが隣近所はホッケはゼロで終わりました。私は、27.2のタナゴと26の黒のみで医釣会で9位に終りました。

入賞者。優勝は、前列中央、歯釣会の助っ人ご存知及川さん、本目を釣り歩いてアブ、かじか、ほっけなどで1143点。奥様も団体優勝に貢献しました。前列左は2位の歯釣会須田先生、1136点でした。右は3位医釣会の生地さん、栄磯で40前後のホッケにかじかなどで1082点。後列左から5位の歯釣会伊藤先生、4位の医釣会高橋さん、本目灯台下でホッケ415ほかで1040点、身長賞の医釣会大田さん、栄浜で433のアブを釣りました。右は特別賞の釣童さん。来年のリベンジを胸に札幌に帰ってきました。