ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り会の帽子

2011-11-07 12:01:04 | 釣り
気温がなかなか下がらない晩秋です。それでもカジカ場所では、じわじわと岸寄りしているようで大漁の予感です。例年のごとく、庭の冬支度、庭木の雪囲い、今年は娘夫婦が土曜日朝からやってきて慣れない手つきでやってくれました。

共働きですので、貴重な休みの半日を使わせてしまいました。下手に私が動いて風邪を引いたりして、入院予定が遅れるのでは、皆に迷惑をかけることになります。待っているのが辛いのは、カミさんも、子供達も同じようです。

途中で雨が降ってきて「帽子3ケ頂戴、頭が濡れるから早く!」と声がかかり、野球帽スタイルのものと合成皮革(黒い帽子)のもの、そして医釣会(十字のマーク)、交綸会(魚3匹のデザイン)の帽子など数個差し出しました。投げ釣り王(赤い帽子)など野球帽スタイルは選ばれず、3人とも同じデザインの釣り会の帽子を選択しました。

娘とカミさんは、後ろ前に被っています、つばの部分を後ろにして髪が雨にあたるのを避けています。野球帽よりふっくらとした構造が好まれたのでしょう。フリーサイズなので婿さんもこちらを選択していました。毛の薄くなった私は、雨には合成皮革の野球帽スタイルをチョイスするのですが、どうやら、髪の毛の量の多い娘達には雨降りには、釣り会の帽子があうようです。フォトチャンネルに、「別狩から留萌の釣り場」をアップしました。