ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣りから帰って翌日は

2012-07-09 10:49:10 | 釣り
釣りの翌日の日課で大事なことは反省点をまとめておくことです。ある時に入れ食いを経験させたが為に何週間も攻められ続いた目黒から宇遠別までの旧道は、釣り人に通称オンコの澤と呼ばれています。黄金道路の開通以来、40年近く年に1度は通っていますが、いつも違った顔を見せて呉れます。

新トンネルの出口から20分程の入漁場所から、帰りは40分かけてゆっくり次回の入漁ポイントを探しながら、歩きました。実際に釣っている方の釣果を見て、話をしながらですので非常に参考になりました。S鱗会のYさん、情報有り難うございました。モンスターM岡さんご夫妻や奥様が活躍された世界サーフキャステイング競技大会(ベルギー)の話どうもありがとうございました。結果の方は、釣り新を楽しみに。奥様が無事帰って来られてほっとしているでしょう、留守番ご苦労様でした。私もカミさんがフランスに行っていた6月は大変でした。ポッチと画像を押すと拡大します。

昨日入漁の場所では、濁り、うねり、底あれにもまれながら適当な時間間隔でバッカンの長さのアブちゃん、ウサギちゃんが上がってきました。砂に埋もれて浅くなっていますが、好きな場所は死んでいませんでした。私の投げている方向に逆の場所から狙って投げた大内さん(6位)が立て続けに5本揚げていますし、私から釣り座を少し譲られたオノチャン(9位)が、直ぐにアブちゃんを揚げましたので、やはり場所が一番の要素と思います。

奇妙に2本持っていた竿のうち1本だけにつきました。全くあたりの無かったのは、上がカツオかアカハラの身エサで下針がイカゴロ用の2本針あるいは3本針でした。チヌの7か8号、丸セイゴの18号の針を使っていましたのでウグイやコマイはかからなかったのではと思いました。あたり仕掛けは、立花さんから頂いたのを模倣し改造したものでした。ネットに針が接近する造りのものです。以前に載せています。いつか、頂きものをフォトチャンネルに展示したいと思っています。釣りバス内で、ねだることがあると存じますが宜しくです。