ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

大雨の後、月沼の下見

2012-07-14 11:32:09 | 釣り
15日午前4時から午後3時まで交綸会の例会、バラト一円でのフナ釣り大会です。
雨の後、13日月沼を下見に行きました。馬たちは水飲みに出てきていません。長靴を履いて牧場の岸に入っていきました。温泉川の方まで潮位が高くなっていました。バラト川は、石狩川上流の水を集めた下流ですので、バラトの所在地札幌北区が晴れていても、水量は異なりますので雨の後は下見が大切です。国土交通省の石狩川開発建設部のパトロールカーが、見回っていました。

岸の雑草の部分まで冠水していました。水は濁りが入って生暖かく、水藻は水中に程よく生育していました。北西の風がかなり強く吹いていました。風の強さによって錘負荷何号の竿を使うべきか決めますので、身体で感じてくるのです。

私の入漁予定の場所は西向きですので、やりずらいでしょうが、さざ波がでますので活性は上がるでしょう。上の写真は、背中側が石狩川になります。藻岩山の方角を向いています。波風が強いなら、この堰堤に避難してもいいかな、と考えています。

下の写真は、バラト川の奥にあたります。避難場所の一つです。中央支部のO西さんに紹介されて釣りをしたことがあり、雨の強い日に、T花さんの横に入れてもらって釣ったこともありました。川の先に生振大橋があります。遠景に凄い量の藻の発生です。遠投はできないでしょう。左下に月沼に抜ける運河があります。小さな架橋があって、工事の土砂を運んでいました。右はドン詰まりで水が淀んでいます。雷魚の名場所になります。