ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

蚊帳の中

2012-07-23 15:40:14 | 釣り
昨日は午前5時からダルビッシュを見て1日中ぼうっと過ごしていました。ダルは、中々安定した投げ方にならないですね、MLBのボールに慣れない為でしょう。釣り人のサガで土日になると周期的に時間生物学的に眠らないモードになるようです。しかし、午後の地震が結構強く感じた時には昼寝が寸断されました。

お気付きかもしれませんが、この2-3日、汗をかくほどの暑さじゃないのが不思議です。毎日の日課で夕方になると庭の草花や豆やナス、トマトへの水撒きを続けているのですが、2日前に撒いた水が乾ききらずに濡れたままで黒ずんだ畑が怖いです。家の周りが工事の緑のネットで囲まれて、陽が入らないので蚊帳の中のように涼しく感じます。蚊帳から電柱の方角を見ると、飛行船が浮かんでいました。見えるでしょうか?23日は、準備の下工事が終わって、塗装に入る為に、窓を開けられなくなりました。また糠よろこびでした。

外気の涼しいのは、喜んでいいのでしょうか?トマトは、結構なサイズに成長してきましたが、赤くなりません。うちの近くの畑のトマトすべてに言える現象です。向かいの方も、カミさんもトマトに水をやり過ぎているのじゃないの、といいますが、散水があたらなかったササギの一部やキューリは干からびてしまいました。

ホースから、コマセを利かすように近くから徐々に遠くの的を狙って系統的に撒いています。先日の淡水では、うぐいのチビやエサとりを近くの浅瀬に集めていたのが良かったようです。本州の磯釣りでは、エサとり対策をしていますので真似てみたのです。使用しなかったフナのコマセをビニール袋に密封し冷蔵庫に保存し、次の会のエサとり対策に使うのです。畑の水撒きも釣りの役に立つのです。