先日のオンコの澤でのあたり仕掛けは、モイケシで立花さんから頂いたものを真似たものでした。ネットの傍の針が浮き止めを使うことで自在に上下に動きます。根がかりも少なく重宝しました。
この原理をフナ釣りにも応用しました。コマセかごの傍に針が来るようハリスも長めに付けたのが、他の仕掛けを圧倒しました。昨日のひぶなの傍に青いコマセ篭が見えます。これは10号の錘の鉛が篭の底についています。この篭の横にエサのミミズがくるように造りました。
立花さんの仕掛けのキモは、浮き止め用に丈夫なビニール管を幅狭くカットし仕掛け用の幹糸に通し再度くぐらせて結ぶものです。コマセネットの上に玉を配置し、次いで浮き止めのビニール管、そして浮き止めの上に長いプラピンを持って来ると仕掛けの針は自在に好きな位置に動かせます。ハリスを長くするとネットに絡みますので短くし、絡み防止にプラピンにビニール管を長めに被せ、根がかり防止に大きめの玉をハリスに通しています。
多くの釣り会に出かけて入賞している向かいのO村さんのネット仕掛けは、ネットに直に針がついています。硬めのプラスチック管をネット下部に付けてハリスを出すようになっています。ひげかじかさんはじめ多くのベテランが活性がおちて釣れない日に窮余の一策としてネットにサルカンに付けたハリス、針を付けます。淡水でも磯釣りでも、釣れる仕掛けは、身エサもミミズもですが、コマセに「近づける」工夫とアイデイアにかかっていると思います。ベストポイントに行けない病み上がりの私が、2番手や3番手の釣り場で成果が上がったのは、ひとえに仕掛けによると思っています。
この原理をフナ釣りにも応用しました。コマセかごの傍に針が来るようハリスも長めに付けたのが、他の仕掛けを圧倒しました。昨日のひぶなの傍に青いコマセ篭が見えます。これは10号の錘の鉛が篭の底についています。この篭の横にエサのミミズがくるように造りました。
立花さんの仕掛けのキモは、浮き止め用に丈夫なビニール管を幅狭くカットし仕掛け用の幹糸に通し再度くぐらせて結ぶものです。コマセネットの上に玉を配置し、次いで浮き止めのビニール管、そして浮き止めの上に長いプラピンを持って来ると仕掛けの針は自在に好きな位置に動かせます。ハリスを長くするとネットに絡みますので短くし、絡み防止にプラピンにビニール管を長めに被せ、根がかり防止に大きめの玉をハリスに通しています。
多くの釣り会に出かけて入賞している向かいのO村さんのネット仕掛けは、ネットに直に針がついています。硬めのプラスチック管をネット下部に付けてハリスを出すようになっています。ひげかじかさんはじめ多くのベテランが活性がおちて釣れない日に窮余の一策としてネットにサルカンに付けたハリス、針を付けます。淡水でも磯釣りでも、釣れる仕掛けは、身エサもミミズもですが、コマセに「近づける」工夫とアイデイアにかかっていると思います。ベストポイントに行けない病み上がりの私が、2番手や3番手の釣り場で成果が上がったのは、ひとえに仕掛けによると思っています。