ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

連続結び

2013-09-17 07:40:55 | 釣り
連休の雨で部屋の整理と針結びが進みました。今週末にはニュージからの二人の高齢の婦人を迎えますので魚臭さを取るように冷蔵庫の中を清掃しています。

涼しくなりましたので、摩り下ろしニンニクなどの臭い物件は、冷蔵庫から出して一時、車庫に疎開させておきます。

アカハラに適合した両天秤の錘の重さは、当日の時化具合、流れの速さやアカハラの活性などで決まります。軽い方がいいのか、重い方がいいのか、やってみないことには分かりません。失敗しない為に、軽いものと、重いものの他に中ぐらいの重さのものを用意しました。この天秤の錘は、歩く容の秘伝F谷曲げを用います。実釣すると分かりますが、両方のイカゴロが普通の曲げよりも絡まないようです。

両天秤の重さは、子供釣り大会の救護班で参加した際に塾頭から頂いたものを基準にしております。肝腎の連結結びは以前に述べたように、ハゴトコさんから伝授された漁師結びで、孫に白狐13号、子針は上黒丸セイゴ15号を使って、ゴロを掛けるのはフカセ15号。絡んだ時に分かり易いように、右のゴロは無色のハリスで結んだ針に掛け、左のゴロは黒いハリスで結んだ針にかけます。